momokoの*Tinierタブロイド・創刊号

2015/08/31(月)12:44

動画】 2頭のライオンを「ワンコ」が厳しく叱りつける……え!!??◆精神病質者にリーダーが多いわけ。★まだまだ美味しいアイスクリーム詰め合わせ

犬(78)

このような人は多いと思います。自分もその一人です。要領良くてけっこうですが公私混同した動きする人が多すぎる気がします。真意を見極めた行動をとってくれないと、いらぬ飛び火に巻き込まれ災難招きます。常に公私混同した思考や動きしてないか考えながら行動すべきだと思いました。器用が無駄にならないためにもね。    人口の約1%を占めるといわれるサイコパス(精神病質者)。共感能力の欠如、罪悪感の欠如、衝動的、口が達者で人を巧みに操る、表面的にはチャーミングなどがその特徴として挙げられる。おもに映画やドラマ、小説などポップカルチャーの影響で、サイコパス=凶悪犯罪者のようなイメージを持つ人も多いかもしれないが、もちろん犯罪に手を染めないサイコパスもたくさんいる。  それどころか、アメリカ合衆国大統領を含めた歴史上の優れたリーダーや成功者のなかには、サイコパシー傾向のある人物もいることがわかっている。  『サイコパス 秘められた能力』の著者である英オックスフォード大学の心理学者ケヴィン・ダットンは、「サイコパスは黒か白かというものではなく、さまざまな度合いがあり、いわばスペクトラムである」と指摘している。自閉の程度による「自閉症スペクトラム」同様、「サイコパス・スペクトラム」という定義があってもおかしくないのかもしれない。  つまり、サイコパシーとされる特質を持っていたからといって、すぐさまその人が残虐な連続殺人鬼になるわけではもちろんなく、むしろその特質の一部は優れたリーダーに必要とされる資質にマッチするという。 成功するサイコパスは共感スイッチを持っていて自由に使い分ける  たとえば、サイコパスの最大の特徴とされる共感能力の欠如に関してだが、いっさい人に共感できなければ、人を操ることはできても信頼を得ることは難しく、良いリーダーにはなれないだろう。しかし、「サイコパス・スペクトラム」の程度の軽い領域にいる人であれば、その共感スイッチをオンにしたりオフにしたりすることで、状況によって使い分けることができるという。  前述のダットン教授の協力者のひとり、元SAS(英国陸軍特殊空挺部隊)軍曹で作家のアンディ・マクナブは、良いサイコパスと悪いサイコパスを区別するのは、そうした共感力の使い方にあり、成功するサイコパスはどういうときに人に共感すべきで、どういうときにスイッチをオフにするかをよく知っていると分析している。  さらに仮に人がリーダーに求める要素を、ひとつには自分が苦しいときには頼れると信じられること、そしてそれと同時に、重圧下でも強くあり自身をコントロールできることだとする。その場合、とりわけ後者の「感情に打ち負かされない」という部分においては、実はサイコパスには大きな利点がある。サイコパシー特性のひとつ、「恐れ知らずの支配性」のことで、それは歴代の米大統領のなかでも評価の高い人物にしばしば見られることがわかっている。 米大統領に多くみられるうサイコパス特性「恐れ知らずの支配性」  米エモリー大学の研究者らは、現オバマ大統領を除く歴代43人のアメリカ合衆国大統領の性格を分析し、サイコパシー傾向を調査した。その結果、サイコパスに該当する人はいなかったが、サイコパシー特性のうち、「恐れ知らずの支配性」を有する割合は一般人口よりもきわめて高く、しかもその特性を持つ大統領の多くは優れた政治家として評価されていたことがわかった。サイコパスは恐怖を認識できないと言われているが、それをポジティブなかたちで発揮すれば、危険な局面にもひるまない力強さと自信につながる。  「恐れ知らずの支配性」のスコアが最も高かったのは、セオドア・ルーズベルト第25代大統領。そのあとにジョン・F・ケネディ、フランクリン・D・ルーズベルト、ロナルド・レーガン、そしてビル・クリントンが続いている。  また、サイコパシー特性のひとつである衝動性も、危険な局面にひるまず飛び込んでいくことにつながり、結果的にヒーローとなることもあるという。ヒーローであるためには、自分のことよりも他者を大切にするという気持ちと同時に、ある種の「無謀さ」も必要であり、その点ではサイコパスにも分があるというわけだ。  結局のところ、どんな特性もどう使うかによってポジティブにもネガティブにも転じるということなのかもしれない。 こっちは、おまけ【動画】 2頭のライオンを「ワンコ」が厳しく叱りつける……え!!??カテゴリその他どうぶつ マスチフ犬は2頭居ればライオンをも倒す…と以前書きましたが、この動画は普通の黒い中型犬が一匹で、その自慢の腕力で2頭のライオンをねじ伏せて厳しく序列を躾けている…様に見える動画。このワンコはおそらく鉄の睾丸、若しくは心臓を持っているのでしょう。いずれにせよ従来のイメージを覆すアベコベな状況は圧巻です。犬は仲裁約にピッタリですね。前は猫同士の喧嘩の仲裁に成功しているワンコたちを動画で見ました。今回はライオンです。かまれると、ひとたまりのないライオンの仲裁です。ワンコの勇気と賢さに敬意をはらいます。

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