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テーマ:プロ野球全般。(13397)
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元ロッテのフランコ46歳弾!!
<ブレーブス4-1アストロズ>◇7日◇ターナーフィールド 元ロッテのフランコが大爆発だ!! 95、98年にロッテでプレーしたフリオ・フランコ一塁手(46=ブレーブス)が、メジャー史上2位の高齢アーチを放った。 地元アトランタで行われたアストロズ戦に4番一塁で先発。 (なんと4番打者!!) 6回に157勝左腕ペティットから1号ソロを右翼席へ運んだ。 この日は4打数3安打1打点2得点で勝利に貢献。 ロッテの95年2位躍進に貢献したのは10年前。 大リーグ現役最年長選手となった今でも、バットの先端を投手方向に向けてボールを待つ独特のフォームは健在だ。 03年から本格的にウエートトレに取り組み、若々しい肉体を維持。 昨年は野手では24年ぶりの最年長出場、代打最年長弾、最年長満塁弾と、次々と高齢記録を塗り替えた。 「神のご加護で50歳までメジャーでプレーする。それは自分に課した目標」。(凄すぎ!!) 8月23日には47歳の誕生日を迎える。 今季中に最高齢アーチを見せてくれそうだ。 ―――当時のスポーツ新聞にはこう書いてあったことを思い出した。 「通勤に電車を使っていて、乗っている間は爪先立ちをしてふくらはぎを鍛えたり、吊り輪での懸垂をするなどして、日ごろから鍛えていたらしい、体調管理はもちろん、節制など人一倍気を使っている。」とのこと。 またまわりから「人格者」といわれていた様子。――― だからこそ、いまだに長く活躍ができるのだと思った。 今思うと、そういう偉大な選手になる人は毎日コツコツと頑張っているのだとつくづく感心させられる。 『スポーツっていいな~』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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