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ビリー・メイフェア（米）、バート・ブライアント（米）、パット・ペレズ（米）の3人が、
新たに全英オープン（現地時間14～17日、スコットランド、セント・アンドリュースGC・オールドC）行きの切符を手にした。

ザ・プレーヤーズ選手権と、シアリス・ウェスタン・オープンまでの最近5試合の獲得賞金を合計したランキングのうち、
他の全英出場権を持たない上位2人と、ウェスタン・オープンでの出場資格を持たない最上位者の計3人が、セント・アンドリュースの地を踏むことができる。

ウェスタン・オープンは欠場したものの、
これまでにコツコツ稼いだ99万ドル（約1億1,000万円）でほぼ当確となっていたブライアントはランキング首位で出場が決定。

メイフェアは、ウェスタンで4位に入って“圏外”から2位に滑り込んだ。


一方、ペレズのほうは最後までし烈な戦いをくぐり抜けた。
同じように出場権が欲しいブレット・クイグリー（米）と並ぶ5位タイでウェスタン・オープンを終了。
規定により、第3ラウンドのスコアが上のペレズが権利を得た。