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米大リーグ、ホワイトソックスは18日、
高津臣吾投手に戦力外通告をしたと発表した。 球団は今後10日間で高津をトレードに出すか、保有権の放棄を告知するウエーバーにかけ、他球団から獲得の申し込みを待つ。 トレードを含めて獲得申し込みがない場合、 高津はマイナーと契約するか、自由契約となって自由に移籍交渉をするかの選択になる。 日本人選手としてはデビルレイズの野茂英雄投手が16日に戦力外通告を受けたばかりだった。 ウィリアムズ・ゼネラルマネジャー(GM)は「若手の成長株のジェンクスに登板機会を与えたい。高津は昨年と同じような投球を期待していたができなかった」と説明。 17日夜に通告された高津は通訳を通じて「これからじっくり考えます」とコメントした。 高津はメジャー2年目の今季も抑え役を期待されたが31試合に登板し、1勝2敗、防御率5・97と不振が続き、中継ぎに降格していた。 同GMによると「数球団が関心を示している」とトレード成立の可能性を示唆、米メディアもダイヤモンドバックスが興味を示していると報じている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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