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テーマ:プロ野球全般。(13397)
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オジー・ギーエン監督が“スモール・ベースボール”を標榜し、88年ぶりのワールドチャンピオンに輝いたホワイトソックス。
今オフに主砲ポール・コナーコがフリーエージェント(FA)となることから、 その代役としてヤンキースの松井秀喜外野手の名前が挙がっている。 今季、ホワイトソックスの4番として40本塁打、100打点をクリアーし、プレーオフでの快進撃にも大きく貢献したコナーコ。 シカゴ地元紙『シカゴ・トリビューン』は現地時間7日、コナーコがFAで他球団に移籍した場合として、松井秀を後任に指名した。 すでに松井秀にはドジャース、メッツなどが興味を示しており、大リーグ3年間で打率2割9分7厘、70本塁打、330打点を残した実績は他球団から高い評価を得ている。 ホワイトソックスには、井口資仁内野手がつなぐ野球の中心として活躍しており、もし松井秀が加われば、日本人野手が2人在籍することになる。 松井秀は、今月15日までにヤンキースと再契約がまとまらない場合には、自由契約となり、他球団との交渉が可能となる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/11/09 09:03:37 PM
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