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米大リーグのマリナーズが、ソフトバンクからFA宣言した城島健司捕手(29)と3年契約の出来高払いを含めた総額で最大1900万ドル(約22億6000万円)の契約に基本合意したことが21日、明らかになった。
22日、城島本人が福岡市内のホテルで会見する。 城島はメジャー挑戦を決めた場合には「まず王監督に報告するのが筋」と話していたが、この日午後、王監督と会談が持たれた模様。 米球団視察から帰国した19日には「将来を決めること。時間を惜しみたくない」と話していた。 21日付の地元シアトル・タイムズ紙はバベシGMの「幸運にも彼と契約できれば、レギュラー捕手としてフィットするだろう。スカウトからは攻撃と守備の両面で高い能力を持っている、との報告を受けている」というコメントを報じた。 マ軍の最初のオファーは2年契約で、3年目は球団に選択権があるオプションだったが、これを3年契約に修正した。 城島との契約成立後に今季の正捕手トレアルバのトレードに動く可能性もある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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