Ｃ型肝炎から肝臓癌へ ・・ ・　・　　・

　数日前からちょっとのバッテリー。

　由りによって松山で・・・

　松山の病院まで往復、ちょっと値切られた定額のお仕事。

　松山で待ち時間がそこそこあったのでキッチャテンでモーニング。
（値段の割には当たりで、コーシーが美味かった。）

・・・で、キーS/Wを捻るとカチッ　・　・　・　だけ。
ボンネットを開け再度キーを捻るとカタ カタ 々 々　･･･アチヤ～バッテリーあがり。いきなりかよ　

　「すんません。この近くに車屋は・・・」と聞くと「家が世話になってる車屋さんに・・・」と電話をし、バッテリ上がりを伝えてくれる。が、あいにく時間がかかるとのこと。

「では我が家の車から・・・」と言ってくれるがブースターケーブルが無い。
「それなら先ほどの車屋でケーブルを借りてきましょう。」とありがたい言葉。
「外は暑いから中で・・・」と再三誘ってくれるなんと優しい喫茶店経営者。

　程なくバッテリーチャージャー（バッテリーとケーブルがつながったもの）を借りてきてくれる。でもって、無事始動。

　ヮ～ン、松山まできて完全にバッテリー寿命100％。
　病院の駐車場で試しにヘッドライトを点ける、　ヤバッ、点けるだけでエンスト寸前。あわてて消燈。こりゃ～エンジンを止められない。

　エンジンストールに気をつけ（疲れる～！）高速をひた走り帰る。
お客さんが下車。
・・・後、トヨタが先かガス屋が先か･･･ガスチャージ時のエンジン停止を考えるとトヨタが先、に決定。

（今流行のアイドリングストップ仕様ならその場でバッテリー交換をせにゃ帰れんな～・・・と、チラッと思う。アナログ人間にとっては昔のほうが趣味ですヮナ）

　充電量はOKで、エンジンを一旦止め･･･キーを捻るがカチッだけ。
（ちなみに充電量を測るテスター、デジタルでした（今では当たり前だけど･･･）。）

　２年間１０万キロで今回のバッテリーは完全寿命。
近年のバッテリーはいきなり寿命がくる。マ、それまで（新しい時）は昔のより瞬間パワーは有るのだが・・・で、バッテリー交換。

　今後はがついたら直ちに交換だな。