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カテゴリ:子育て
うちの子はアスペなので季節感などにちょっと疎いです。
いや、そうじゃない子もいるのだけど。 以前インターナショナルプレスクールに通っていた頃に、ハロウィンパーティーに参加させていただいて、そういう時期ものの知識や概念もだいぶ教わってきました。 彼らは感覚が鈍いので、「歴史」「知識」としていれてあげるととても興味を持ってくれます。 うちの子に限ってでしょうけど、お菓子にも興味がないので、お菓子では釣れないのよ~。 節分の豆でしか釣れないの。 職場でも飾りつけなどのメンテナンスを担当しているので(元々雑誌のデザインなどもやっていたので)ハロウィンは忙しいです。 いろいろ飾りはありますが、パーテンションやガラス面にゴム製のシールが毎年使えて便利です。 なにより場所をとりません。 ファイルなどにはってラップしておけば、来年も問題なく埃もつかずに使えます。
いえ、そういいつつ、毎年買っちゃうんですけどね! 経費で! 派手な扮装はしませんが、 こっそりこんなのは毎年つけちゃいます
つめ以外にもつかえますから、 子供たちへのプレゼントにお菓子と一緒に入れても喜ばれましたよ。 アレルギーや好き嫌いもあるので難しいですものね。 我が家では黙って受け取って、嫌いなものはもってかえったりあげたりしろと指導していますが、 やっぱり「しつこい!」「いらない!」と切れています。 しつこいおばさんはどこにでもいて「遠慮しないで」と口に放り込む人も。 そういう人をムキにさせないためにも「ありがとうございます」とぽっけにいれろ、と「大事に食べます」とおべっかを使えと。 最近のお母さんは「嫌いで食べないんです」「あたえてないんです」と平気でいいますね。 私は「甘いものがあまり得意ではなくて、すみません」くらいはイライラしたら言っちゃいます。言わずにすむならいいませんが。 親しいお母さんでも常識的な方は「ありがとうございます」とうけとったり、親しい方には「うちのこチョコだめなの、お気持ちだけ」とおっしゃったりしますよね。 「あたえてません」というお母さんがいるおかげで、 「かわいそうに、食べさせてもらえないのね。いいわよ食べて」としつこくされるんです めんどくせーのいやなんだよ。 「最近はあれがだめ、これがだめいうお母さん多くて」とおばちゃんたちは言うんだよ。 ひとそれぞれなのにね。
手作り菓子を綺麗にハロウィンぽくラッピングするのが一番と思っていたのですが、 思いのほか子供たちに受けるのが、飴やチロルチョコやラムネやがむをラップでくるんで、リボンでとめて、レイにしたやつでした。 うーん説明が難しい。 気が向いたら作ってアップします。 リボンをハロウィンデザインにしたらばっちりですよ~。 手作りよりぶっちゃけ安いし。
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最終更新日
2013年09月30日 01時12分35秒
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