私たち結婚できるかな？　第２５話

書き終わったとたんに消えてしまいました ヘユン姉夫（ドヒョン）の隠し資産をミノおじさんが預かっていることが発覚し、ヘユン母代激怒。 「（当然受け取るべきのお金だから）ヘジン（ヘユン姉）にそのまま渡せ」と攻め立てます。それはちょっと…。全部はだめでしょう。義兄弟の契りを交わしたドヒョンに預かったお金は渡せないとかたくなに拒否するミノおじさんですが、まず間違ったことをしているのはそのドヒョンですし、「（間違ってない）家族と（ずるをしている）親友とどっちが大事？」とドゥルレ叔母さんとヘユン母はガンガン攻撃。 ドヒョンは離婚したいのではなく、「俺を嫌うやつに俺の金をやるものか」という思想らしいです。ドヒョンとヘジンが結婚してから利益は３倍。どうしたってヘジンが寄付したり、接待したのも利益アップの理由ですよね。「俺の金」ってなんだよね～。 そのドヒョンは愛人のユリ宅へ。ユリちゃんはチャーハンや酢豚から少しずつ料理を練習します。「奥さんと私を天秤にかけないで。奥さんは嫌がってる悩むことはない」と攻撃しますが、それよりも料理をがんばる姿や、ユリちゃん自身も両親の離婚を経験していて、いろいろわかっていても、なさけなくてもドヒョンを受け止めるつもりなことを感じ、少しだけほだされます。 ドンビ（ヘユン友人）はギジュン（ジョンフン従兄）との結婚に後ろ向きになってしまいました。おっかねーかあちゃんにどやされたのも、自分の実家を思い出して苦しいし、ギジュン母（ジョンフン叔母）の言うとおり「暗くて心が不健康」な自分が結婚すべきではないと感じたようです。なんせ心が不健康だから（見た目は明るく健全だが）落ちますよ。心が。 すっかり人格者になったヘユンとジョンフンは、同居に前向き。ヘユン母の思惑「妻の実家で暮らすくらいならマンション飼ってあげると言い出すだろう」は外れてしまいますね。 同居のルールをきめに来た二人ですが、「肩身が狭いのはいやだから生活費は出す」「お給料は各自管理」「デートにはついてこないで」という思想だけです。 「家事は？」「育児は？」には全く答えられない…。おんぶに抱っこするつもりだったね…。いろいろ不安になるヘユン母です。 ジョンフン母はギジュン母（ジョンフン母姉）と飲みまくり。「わがままなのはわかってるけど、私の味方してくれなきゃいやいや！｝と駄々こねです。 で、どうしてこの母に「理解できなくても話をきくべきだった」とむしろ謝るんだ父。「甘えた声がかあさんらしい」って気持ち悪いよジョンフン。ジョンフン父子は気持ち悪いです。 で、最後にドゥルレ叔母さんの妊娠発覚。嘔吐シーンですが、ヘユンの時は何も口から出てなかったのに、どばどば茶色いものが口から出てますｗちょ、リアルｗｗｗ韓国ドラマってよく嘔吐しますよね。はくまで飲むのが普通なのかな？日本のドラマじゃ「不快にさせる」という理由でそういうシーンはほとんどないよね。 ドゥルレおばさん５０で妊娠って大変だね。ミノおじさんは３度目の結婚で始めての子供！家族を守る意識がでて、ドヒョンの口座にお金を戻します。文句を言うドヒョン（ヘユン姉夫）ですが、ラブラブなふたりに当てられて、怒りもシュルシュル。自分の立場を痛感したのか、涙がでてきてしまいます。 だがもう遅いな…。ユリを大事にしろよ。