テーマ:楽天レシピ(149969)
カテゴリ:豆腐&豆料理
黒豆は「おせち料理」として食されていることが多いですが、
お正月に食べるだけではもったいほど栄養豊かな食材です。 黒い皮の部分にはポリフェノールの一種アントシアニンが含まれ、 大豆以上にすばらしい効能のあることがわかっているそうです。 血液サラサラ、骨粗しょう症、老化防止、ダイエット、眼精疲労、糖尿病、動脈硬化、 コレステロール、アレルギー抑制などの効果が期待できるといわれています。 猛暑が落ち着いたところを狙って黒豆を煮ました。 それでも真夏の煮豆づくりは大変でした。 黒豆の煮物 黒豆(乾) 200g 古釘(くぎ) (市販のにゃんこ鉄まねき)を使用 水 カップ6 【合わせ調味料】砂糖 200g 醤油 大さじ2 塩 小さじ1/3 1.黒豆は水で洗い、ザルにあげておく。 2.厚手の鍋に水を入れて強火にかけ、沸騰したら【合わせ調味料】と 釘を入れて火を止め、熱いうちに黒豆を加え、5時間ほどつけて置く。 3.鍋を中火にかけ、沸騰してきたらアクを取り、豆が水面から出ないように、 ときどき差し水をする。 4.落しブタをし、弱火にしてコトコトと5~6時間ほど煮る。 豆が芯まで軟らかくなったら、釘を取り出し、火から下ろす。 5.煮汁につけた状態で一昼夜おいて、豆に味をよく含ませる。 ※古釘を入れると鉄分の作用で豆が黒く煮上がります。 古釘の代わりに重曹(小さじ1/2)を入れてもよいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年07月05日 08時50分05秒
[豆腐&豆料理] カテゴリの最新記事
|
|