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グランマの手料理レシピ

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2022年07月05日
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カテゴリ:豆腐&豆料理
​​黒豆は「おせち料理」として食されていることが多いですが、
お正月に食べるだけではもったいほど栄養豊かな食材です。

黒い皮の部分にはポリフェノールの一種アントシアニンが含まれ、
大豆以上にすばらしい効能のあることがわかっているそうです。

血液サラサラ、骨粗しょう症、老化防止、ダイエット、眼精疲労、糖尿病、動脈硬化、
コレステロール、アレルギー抑制などの効果が期待できるといわれています。

猛暑が落ち着いたところを狙って黒豆を煮ました。
それでも真夏の煮豆づくりは大変でした。


​黒豆の煮物​​




黒豆(乾)   200g

古釘(くぎ)  (市販のにゃんこ鉄まねき)を使用
水      カップ6

【合わせ調味料】砂糖   200g
        醤油   大さじ2
        塩    小さじ1/3


1.黒豆は水で洗い、ザルにあげておく。




2.厚手の鍋に水を入れて強火にかけ、沸騰したら【合わせ調味料】と 

  釘を入れて火を止め、熱いうちに黒豆を加え、5時間ほどつけて置く。

3.鍋を中火にかけ、沸騰してきたらアクを取り、豆が水面から出ないように、
  ときどき差し水をする。

4.落しブタをし、弱火にしてコトコトと5~6時間ほど煮る。
  豆が芯まで軟らかくなったら、釘を取り出し、火から下ろす。

5.煮汁につけた状態で一昼夜おいて、豆に味をよく含ませる。

※古釘を入れると鉄分の作用で豆が黒く煮上がります。
 古釘の代わりに重曹(小さじ1/2)を入れてもよいです。







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Last updated  2022年07月05日 08時50分05秒
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