2011/01/20(木)16:16
検診での出来事
先日、ゆったんの一歳半検診へ行ってきました。
ばあばが姫を見ていてくれることになっていたのですが、風邪が治らず、姫も連れていくことに…
背中の痛みがとれない私は、じいじに送迎してもらいました。
そーゆーところへ行くときは、荷物が多くて大変です。
ゆったんの着替えと紙パンツはもちろん、一人でトイレへ行けない姫の着替えと紙パンツ(はくとトイレへ行かないのでビミョーな荷物)、パットも必要に。
ゆったんの喘息のこと聞かれたら困るから、喘息ノート。
母子手帳と予診表。
二人の飲み物。
脱いだ防寒着を入れる袋。おもちゃ、チョット。
自分の荷物。
荷物の準備と二人に洋服着せるので、疲れる。
ゆったんにあまり手際よく着せてしまうと、一人でのーんびり着替えている姫を待つことになり、ゆったんだけは完璧に外へ出られるのに、マスク外してたり、帽子脱いでたり、機嫌が悪くなり靴を投げたりしはじめるので、倍に時間がかかるのだ。
出かけたくないモードに入るママ…
ま、じいじの車だからいーやと自分に言い聞かせて出発。
会場へ行くと、もう始まってるから、あちこちで泣き声。
エレベーター降りても二人が違う方向へ…
「ゆったん、おいで」と二回位呼ばないと、キョロキョロしっぱなし。
姫は慣れている場所なので、会場へ。
ママは二人の荷物持って、どっこらしょ。
二人ともすでにたくさんの絵本にくぎづけ…
絵本で時間つぶし。途中知らない子が本を持ってきた。
きっと、二人に本読んでたから、本を読んでくれるオバチャンと思ったのね~
予診で呼ばれると、保健師さんが荷物を持ってくださる。
「荷物いっぱいね。」
「二人分です。あきないように…」
「完璧ね」(と言いたくなるような多さ)
「お姉ちゃんは…(予診表を見ながら)、3歳?小学生かと思っちゃった。」
ははっ。すいませーん。でかくて。120とか130の洋服着てるもんね。
予診で、絵を見ながら答える質問があるのだが、答えようとした姫。
ごめんよ~。
今日はゆったんを診てもらう日だから…
歯科検診で、寝かされて歯を診られ、しかも口閉じちゃうからこじ開けられたのに、泣かなかったゆったん。
エライ!
計測までの間のこと。
「ママ、姫、オシッコ出ちゃった。」
「えぇっ」
急いでお着替えセットとパットを持って、トイレへ。
トイレで、
「でも、ちょこっとだよ。」
その言葉を信じてパンツを下げると、フツーに出ていてパンツもパットも、レギンスまで、濡れておりました。
着替え中、身障者用トイレのため、ゆったん中で行ったり来たり、じっとできませーん。
着替えが終わり、少し水分でも…と思ったら、お茶を忘れてきたことに気づく(姫のお茶は姫のリュックに入っていた)。
完璧じゃないじゃん。
落ちこみながら計測へ。
ゆったんに「ズボン脱いで!」「パンツ脱いで!」と声をかけていると、保健師さんたちが、「あらあら、自分でできるんだ~」「上がいると早いわよね~」「でも、自分でやらないと気がすまないのよ!」
まさに、その通りでございます。
ゆったん、10キロチョット。身長78センチ。おりこうでした。
帰り道、お茶飲みたくて泣いちゃいましたが…
もーまんに検診の出来事を話すと、いたずらをしつこくしていた姫は『しつこい女』、ゆったんは『気がすまない女』と決定いたしました。