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2010年11月02日
テーマ：読書の愉しみ(968)
カテゴリ：読書歴
 遠い崖（14） 約３ヶ月強でシリーズ１４冊を読み終えた。 アーネスト・サトウの勤勉さと、自分の足で日本各地を旅行した行動力に感嘆。 しかし、サトウの駐日公使の時代までは筆が及ばなかった。筆者はその理由を明らかにしていないが、あとがきの日付は２００１年８月。筆者が亡くなられたのは、わずかその２ヶ月後。 筆者の無念が伝わってくるようです。 日露戦争時、アーネスト・サトウは既に日本勤務を終えていたが、彼は日本の「勝利」をどう見ていたか、興味あるところです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年11月02日 21時14分07秒
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