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GOC:LAC 【夜の野兎】

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Jun 7, 2007
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カテゴリ:BUCK-TICK
今日は何個日記書けるかわからないですが、とりあえず書いておきたいます。



(↑噛んでますw)



BUCK-TICKニューシングル届きました。

聴きました。



BUCK-TICKなんて知らねー、って人、ごめんなさい。

もうね、もうね、もうね、

タイトル曲『RENDEVOUS』、色んな批評や評論めいた言い種がありますが、知ったこっちゃありません。

これが、BUCK-TICKです。



ここまでストレートなラブソング。

ここまでドラマチックなメロディ。



変わり続けることを続けてきた彼らだからこその楽曲。
そのくせ、何にも変わっていない。

彼らはずっとストレートでドラマチックでした。

きっとわたしの中で培われてきたBUCK-TICKの歴史もあるのでしょう。

万人にはお奨めしません。

ピンときた人、縁のある人には自然に、そのタイミングで彼らの音が訪れることと思います。



メジャーファーストアルバム『SEXUALxxxxx!』の最後を飾る曲「MY EYES & YOUR EYES」が今回、ドレスアップして『RENDEVOUS』のカップリングに。

なんてドキドキ切ない曲なのでしょう。

ボーカルの櫻井さんがまだATSUSHIと表記されていたころ、わたしはまだ十代前半。
将来のことなんて夢物語だと思っていたあの頃、とりとめのない想いと拙い言葉の塊でした。

俗に言う思春期のド真ん中。

そんな頃、知ったBUCK-TICK。

他のどんなバンドやアーティストの音よりも彼らのメロディーが唯一でした。

彼らの曲とリアルな生活を重ねて苦い思いや辛いことを昇華しました。

どんくさい詩のようなものを書き始めたのも彼らの影響が大きいです。



そんな頃、同じく『SEXUALxxxxx!』にincludeされている「HYPER LOVE」と同じくらいヘビーローテーションしていたのが「MY EYES & YOUR EYES」。

まだまだ拙く幼いATSUSHIの声が余計にセンチメンタルを誘います。



今回は同じ歌詞なのに大人な雰囲気です。
アレンジも演奏も歌も、大人です。

聴くと、あの頃の思い出と今の想いが交錯するような軽いトリップ。

「初めて知る夜」の情景が複層的に展開されるようです。

半泣きファン続出必至のセレクト。



彼らと同時代で良かった。
彼らと出逢えて、心からありがとう。





脈絡も纏まりもありません。
作文にもなってません。

オチはないです(笑





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Last updated  Jun 7, 2007 09:25:50 PM
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