ベラ オプティマ2010.5.20ベラオプティマ ベラオプティマ 昨年までのブログで活躍したベラオプティマですが、今年はあまり良く咲きません。ガンシュかネコブに罹患しているなら病名を書いた札が刺してあるのですが、刺してありませんのでどちらも違うようです。 なぜ元気がないのか判りませんが、今年は2輪が咲いただけです。植え替えたとき株は大きかったので、大きめの鉢に植えてあるのですが、今では鉢が大きすぎると言う感じです。 このまま様子を見てどこかの時点で小さめの鉢に植え替えなければいけないかも知れません。しかし、こんな時期に植え替えても良いものかどうか分かりません。梅雨の前なら良さそうな気もしますので、試してみますかね。失敗してもまだ入手は可能なようですから。 2009.5.1 ベラオプティマ ベラオプティマ 同じくベラオプティマが咲き始めました。花径6cm。香りがあります。 今年初めて咲いたベラですが相変わらず良い色をしてくれています。蕾も沢山あがっていますのでこれからが楽しみです。 (オプティマシリーズって、オランダのデ・ルイターの作出で、チュチュやモーニングブルー、ピンクマシュマロなどがシリーズなのですね。それにホワイトピーチオベーションや、コーヒーオベーションなどのオベーションシリーズ。最近、ポールセンとフォーエバーのミニバラが多いので忘れていました。) 写真は、同じ花を角度を替えて撮ったのですが、皆さんはどちらの写真の方がお好きなのでしょうね。 2008.10.16 ベラ オプティマ 開いたベラオプティマ 茎を切りなおしたミニバラも少しづつ咲いてきています。今朝はベラオプティマが咲いていました。花径も5cmほど。開いてくればもう少し大きくなるでしょう。ほぼ真横から朝日を浴びて逆光になっています。写真に撮ると印象が違いますね。 (追伸 下の写真は翌日の開いた様子です。花径も大きくなっています) 栽培しているミニバラの中でも、この品種は比較的葉がよく残っていたため、ダメージが少なかったようです。雨も当たりにくい軒下に近いところにおいてあったせいでしょうか。黒点病に罹った葉も少なかったです。 今は置き場所を代えて、雨のよくあたるところに置いています。これで黒点病が出にくければ、病気に強い品種ということがわかるでしょう。しばらく様子を見たいと思います。 2008-5-5 ベラオプティマ 先日ご紹介したばかりのベラオプティマですが、予想を超えてあまりに美しく咲いてきましたので、再度ご紹介します。 花径は8.5cm。樹高は30cm。香り強度も4~5程度でしっかりフルーティな香りがあります。やや横に広がりますが7号の鉢で8輪ほど咲いている姿は、これがミニバラといえるのかと思うほど立派です。 春のバラベストテンを選ぶとすれば、このベラオプティマは間違いなく上位にランク付けされるミニバラです。 ベラオプティマ 2008-5-3 ベラオプティマ 今年4番目の開花はベラオプティマでした。花径6cm。おそらくもっと大きくなるでしょう。香りもフルーティーで香り強度は3から4程度。 弁端の薄いピンクと中心部の淡いイエローのグラデーションがいかにも春の訪れを告げている感じです。昨年6月に開花したときは、もっと色が濃くなっていました。咲く時期によって色が変わることがよくわかります。 樹高は25cm、高い所で32cmの位置で咲いています。全体では30cm前後というところです。2番花はもう少し高い位置に咲くこととなるはずです。 ベラオプティマ 蕾がこの枝に他に3つ付いていますので、全部咲いたときには別の風情になるかもしれません。本来摘蕾するべきかもしれませんが、どのように咲くのか試してみようと思います。 2008-1-2 ミニバラ ベラオプティマ ミニバラ ベラオプティマ 今朝は冷え込みましたね。それでも青空で気分はきりっと引き締まります。 今日のミニバラはベラオプティマです。外の棚で蕾が固く、これ以上置いておいても開くことはないだろうと、暮れに切花にしてコップに挿しておきました。もちろん切り口はカッターナイフでスパッと切って水揚げは万全です。 部屋の暖かさと、適度な湿気からか伸びやかに硬かった蕾が開き、なんと花径が8cmにまで開いています。色合いも好きな花ですが、こうしてみるとかなり丈夫な花ですね。 香りは今の季節はほとんどありません。隣の切花のピュアヒットからは清冽な香りが漂ってきていますので、この季節を飾る花としては申し分ありません。 前回咲いたのは9月、その前が6月ですから、3ヶ月ごとに咲くということでしょうか。そのときは香りがしっかりあったようです。 2007.6.6 ベラオプティマです。春先に届いたときはもう少し大きく咲いていましたが、我が家でやっと咲いたベラは色が濃くやや小ぶりです。でもピースに似たクリームにピンク覆輪のパステルカラーのグラデーションが大好きです。 オランダデルイター社。作出年代不明。手元の資料では花径5~7cmとなっていますが、この写真で7cm、春はもう少し大きかった気がします。上の写真が朝撮影したもので、その日の夕方には下の写真まで開きました。気温が高かったせいもあったと思いますが、咲き進みが少し速いようです。 蕾はずいぶん前から付いていたのですが、大きくなるたびに蕾を何者かにかじられ、満足に咲かせることが出来ませんでした。当初はマメコガネの仲間の仕業かと思っていましたが、犯人は芋虫と判りました。葉は食べないで蕾ばかり食べるまったく贅沢な芋虫です。 蔓延した黒星病(黒点病)対策として、昨日ビスダイセンを散布しました。病班の出た葉を見つかるかぎり全部摘み取って、夕方に予防剤のダコニール1000を散布する予定です。予防剤と治療剤を組み合わせて使用すると効果的というので、それに従って試してみます。 病班の出た葉を取っていたら、ある株はとうとう葉が一枚もなくなりました。まったく出ていない株もあります。プロの生産者さんが育てた株は、徹底的に病原菌対策がしっかりされていたようで、病気が出にくいようです。 ジャンル別一覧
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