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ミニバラ写真館

ミニバラ写真館

ボナンザ コルダナ

2012.5.27
気に行った形で咲いたのはボナンザです。この品種はまだ売っていますね。

ボナンザ0
ボナンザ0

ボナンザ9
ボナンザ9

ボナンザの葉
ボナンザの葉

 花径は7cm。香りはごくわずかにします。葉は随分丸っこいのですね。こうして写真に撮っておくと特徴に気がつきます。普段は気にしませんから。

2011.5.18
私の好きな色の花です。気温や光の強さによって咲き方が微妙に変わるところも面白い品種です。

ボナンザ
ボナンザ

ボナンザ
ボナンザ

ボナンザ
ボナンザ

ボナンザ
ボナンザ

 開ききってもまだ鑑賞できる花形をしていますので、長く楽しめます。香りはごくわずかに感じる程度で香り強度は1~2程度。


2010.12.6
 今日のミニバラはボナンザコルダナ。数日前から開き始め、いつが一番良い形になるか待っていました。

ボナンザ
ボナンザ

ボナンザ
ボナンザ

 写真を撮ったのを見比べると、蕾の時が一番きれいに撮れていますのでそれをメインにしました。

 花径7cmくらい。香りは忘れました。ボナンザはコルダナのミニバラでも特異な存在で、花弁数が多くて薄い花弁のコルダナのイメージとは一線を画しています。

 とても栽培しやすいミニバラだと思います。導入当初は何回も咲いて、真夏の暑さにもめげずに立派な花を咲かせてくれて、びっくりしていました。

 それが今年はあまり咲かなくなり心配していたのですが、ここにきてようやく元気になりました。なにか根にでも故障が起こっていたのでしょうか。



2010.5.22
ボナンザコルダナ
ボナンザコルダナ

 ボナンザコルダナがやっと咲きました。昨年まで元気一杯だった品種が今年はどれも咲くのが遅いので心配していたのですが、なんとか咲いてくれました。

 花径6cm。香りはとても甘い香りがします。香り強度は3~4.少し贔屓目でしょうか。花径は例年より小さいかもしれません。それに色合いも少し違う気がします。これが気候の影響なのか、ベランダの置き場所を変えたせいなのかは何ともいえません。

 例年ですともっと首がしっかりしていたのですが、今年はどの花も首や枝がやや細くうなだれて咲いています。やはり気候が影響したのではないかなと何となく感じています。でも良い色で咲いてくれて満足です。

2009.11.11
ボナンザ
ボナンザ

 10月28日にご紹介してまた咲きました。色が変わっていますので印象が違います。その前の9月にも咲いていますので、この品種は毎月咲いているということになりますね。

 しかもまたコルダナです。ボナンザは昨年までは夏に強い品種として印象が強かったのですが、今年はほとんど咲かず、ここに来て名誉挽回とばかりに咲いています。香りもあり切花にして食卓を飾るミニバラとしてはこれもお勧めのミニバラということになります。

 今日は用事で東京駅を通ったのですが、駅舎内には警察官がたくさんいて厳戒態勢でした。それで気がついたのですが米国のオバマ大統領が12日に来日される予定だったのですね。今の段階では13、14日の予定だそうです。

 いつも思うのですが、こうした特別警戒に当たるとき増員されるわけでもないでしょうから、警察官の方も大変でしょうね。いくら日ごろ鍛えているとはいえ、同じ人の子ですから体調には十分気をつけてとひそかにエールを送りたくなるのです。

2009.10.28
ボナンザコルダナ
ボナンザコルダナ

ボナンザコルダナ
ボナンザコルダナ

 今日も良いお天気です。やや暖かいでしょうか。9月30日に咲いてまた10月下旬に咲いているのですから、輪数は少ないですが楽しめる品種といえますね。

 花径7cmで香りもあり、色も上品です。季節によって色や咲き方が変わるのも、置き場所が少なくてもいろいろ楽しめるというものです。

 コルダナというとついつい小さな花しか思い浮かばないのですが、このボナンザのほか、ペパーミント、パヒューマー、ホーカスポーカス、カラメラ、ポエトリー、デュエット、エスメラルダなどそこそこに大輪種がありましたね。

 反対にフォーエバーというと大輪種を思い浮かべるのですが、モスクワやバリ、ピサなど小さなミニバラもたくさんあります。

 名前だけで大輪か小輪かわかると良いのですが、ことによるとコルダナの場合は女性の名前が付いているのが小輪で、それ以外は大輪種なのでしょうか。なにかルールがあるのでしょうね。


2009.9.30
ボナンザコルダナ
ボナンザコルダナ

 ボナンザコルダナが久しぶりに咲きました。前回アップは6月2日ですから4ヶ月ぶりです。もっと真夏にも咲いていたというイメージなのですが、今回は少し遅かったです。

 この花も夏の暑さの影響を受けずに大輪に咲く花で、今回も花径7cmになっています。香りも上品にありますし、色も肌色で好みの色です。花弁の裏側は少しピンクかかっていて表弁の色との対比が魅力を増している気がします。

 この花も接木するともっと勢いを増して、たくさん咲くようになるのでしょうか。この冬に接木を試してみたい品種の一つです。

2009.6.2
ボナンザコルダナ
ボナンザコルダナ

ボナンザコルダナ
ボナンザコルダナ

ボナンザコルダナ
ボナンザコルダナ

 今日は久し振りに朝から青空です。こんなときは肥料分の吸収が良いとおもいますので、朝からALA入りの肥料を葉面散布しました。土にも液体肥料を薄めて灌水。

 ボナンザコルダナです。一番上の写真が最初に咲き、雨で傷んだので摘み取ったあと周辺の蕾が咲いて次の写真になりました。この花が咲く頃もあめですぐに切花にしたのですが、花弁がいたんでいました。

 下の写真は今咲いている花で、当初の頃より花の色が濃くなっていますね。ボナンザは昨年は一回も登場しませんでした。夏に強い花として一昨年はたびたび登場していたのに、何故だったのか不思議です。

2008.7.4
ボナンザ
ボナンザ

ボナンザ
ボナンザ

バラの名前 ボナンザ コルダナ
 花径     6cm       
 樹高     33cm
 香り     フルーティー
 香り強度   3~4
 色      シルキーアプリコット
 花首     強い
 作出者    コルダナ
 栽培鉢    21cm長鉢
 名前の由来  
 注 香り強度のランク

コメント
 コルダナ社のミニバラは、なんとなく繊細なイメージがありますが、ボナンザは夏でも大輪に咲き続けてくれる優等生です。
 香りもしっかりとあり、育てやすい品種です。昨年は一輪づつに咲かせて大輪を鑑賞していたのですが、今回のシュートにはたくさん蕾がつきましたのでそのまま咲かせてみました。
 一輪づつのときより花径は小さくなりますが、印象がずいぶん変わりました。外弁に緑が残り、アプリコット色もずいぶん薄れてシルキーベージュといえる色です。
 咲かせ方によっても表情が変わるのもミニバラの特徴でしょうか。
 
2008-5-28

ボナンザ
ボナンザ

 この春は10輪も咲いて、長い間楽しませてくれています。花形も殆ど変わらず同じ姿で咲き続けて、やや飽きてしまいました。咲いているのが当たり前と言う感覚になるのが怖いですね。

 この写真では花径6cmですが、香りもしっかりとあります。

 今確認に行って開いた状態も撮ってきました。花径も7cmになっていました。この花は夏はまた違った花形を見せてくれるはずです。

ボナンザ
ボナンザ


2007-12-31

ミニバラ ボナンザ
ミニバラ ボナンザ

 11月からズーッとこの形のままで、もう開くことがなさそうですので、年末を〆るミニバラとして登場してもらいました。

 9月から連続して毎月登場していたボナンザも、また蕾をしっかり上げてミニバラの優等生です。暑い季節に大輪で香りも良く咲いてくれていました。

 寒さには弱いかなと思いましたが、なんとか元気に咲いてくれます。花径は5cm。でもさすがに香りは感じられないので、基本的には寒さは苦手なのかもしれません。

 この花を正月用に切花にして、休ませてやろうと思います。

2007-11-12

ミニバラ ボナンザコルダナ
ミニバラ ボナンザコルダナ

 昨日まで降り続いていた雨もすっかり上がり、抜けるような青空です。気分まで晴れやかになりますね。

 蕾だったボナンザコルダナが、大分開いてきました。見たときは昨日からの雨露をたくさん載せて重そうに頭をたれていました。露を振り払っているうちに、栽培棚に陽が差してきて、ボナンザコルダナにも当たり始めたのです。

 せっかくですから、いつもと違うボナンザの姿を撮れるかと、鉢の位置や向きを変えて何枚も撮ってみました。そのうちの一枚です。花の色や姿を知るためには図鑑的撮り方の方がいいのですが、少し趣きを変えました。
 
 ボナンザは、寒暖の差なく安定して大輪の花を咲かせてくれます。この花で花径は6.5cm。開くともう少し花径は大きくなるでしょう。香りも雨で流されたとは思うのですが、顔を近づければしっかりと香ります。強度は4か5くらいです。樹高も25cmほど。以前のボナンザはこちら

 初めてミニバラを栽培しようとされる方にはお勧めの品種です。

2007-10-9

ボナンザコルダナ
ボナンザコルダナ
 今日も雨ですねー。ミニバラも小休止の中で、ボナンザコルダナがいい色に咲いています。
ボナンザコルダナは、これまで何回かご紹介していますので、今回は少し気取って撮影してみました。

 雨露がアクセントになって、いい雰囲気の写真になっている気がします。撮影しているときも、クチナシとアンズの香りをミックスしたようなよい香りが漂っています。やはり湿気があると香りの漂う範囲が広がるようですね。

 香りを感じる強さは、人によってもマチマチですし、年齢と共に衰えるようです。72歳になる義理の兄はパパメイアンの強い香りも全く感じないと言うことでした。信じられないのですが、私もいつかは感じなくなるのかも知れません。それまでに少しでもかぎ分けて記録として残しておきたいなと思うこの頃です。





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