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ミニバラ写真館

ミニバラ写真館

ホノラ パティオ

2012.5.25
ホノラ3
ホノラ3

ホノラ1
ホノラ1

ホノラ咲き始め
ホノラ咲き始め

ホノラ開花7日目
ホノラ開花7日目

ホノラの葉
ホノラの葉

 きれいですねー。良いですねー。咲き始めから7日経ってもまだ高芯剣弁の姿を崩しません。この間雨に何回も当たっています。それでこの姿を保っているのですから嬉しいです。花径も9cm。香りはわずかですが、この花の姿を見ればもう言う事はありません。

2011.5.22
 ホノラパティオです。花径10.5cm。無香。

 切り花にしても長く茎がつけられる品種です。それだけ背が高くなるということと、咲く本数が限られています。今回は1輪しか咲きませんでした。同じような性状のノバは3輪咲いていますのでやや寂しいです。

 それでも同じような整形白花のカイロパレスは今回はブラインドで咲きませんでしたのでまだ良かったのかもしれません。整形に咲く大輪白花のミニバラはまだ良い品種は無いようです。

ホノラ
ホノラ

ホノラ
ホノラ

ホノラ
ホノラ

ホノラ
ホノラ

 最初の蕾の状態が5月10日、それからやっと開くまで1週間かかりました。整形を保っている期間は比較的長い品種です。

 そういえばバラの花もちと言った場合、皆さんはどの状態をイメージされるのでしょうか。
私は美しい状態を保つ期間をイメージし、仮に花弁が散らなくても花芯が見え始めた時はその時点で終わりと思っています。最近のミニバラはロングライフと称されて25日花が持つといわれるものが登場しているのですが、中には花弁が落ちないからそう称されるのかなと思われる品種も存在します。中には本当に花芯までぎっしりと花弁が詰まり、何時咲き終わるのかと心配させるような花もあります。現代バラもそれくらいもつようになってきているのでしょうか。ピースを栽培してあっという間に開いてしまったことにびっくりしましたのでこんな思いを持ちました。

2010.8.4
ホノラ
ホノラ

 白バラのホノ。冬は咲いた花の形が変わらないのですが、その性質は夏場でも発揮されて咲き進みが遅いです。これで香りがあれば申し分ないのですが。

2009.10.26
ホノラパティオ
ホノラパティオ

ホノラパティオ
ホノラパティオ

ホノラパティオ
ホノラパティオ

 本格的に寒くなってきましたね。今日は朝から雨が降っていて一日続きそうです。昨日の朝雨が止んだときに黒点病のためにアミスターを散布したのですが、この雨が止んだらまた散布しなければならなさそうです。

 今日のミニバラは久しぶりに咲いたホノラパティオです。ポールセン社の白バラで花の姿はきちっとした高芯整形です。

 香りはありませんが、花持ちもよく切花にしても十分使えますし、花径も7cmありますのでかえって生け花には使いやすいです。

 ただ咲く回数が他のミニバラより少ない感じがします。前回のご紹介が5月24日ですので実に5ヶ月ぶりです。しかし普通の四季咲きのバラ並みと考えればいいのかもしれません。

 最近この花の販売されているところを見なくなった気がするのですが、そのうち冬になれば出てくるのでしょうね。

2009.5.24
ホノラパティオ
ホノラパティオ

ホノラパティオ
ホノラパティオ

ホノラパティオ
ホノラパティオ

 ホノラパティオです。花径は9cm。残念ながら香りはありません。色は外弁にペパーミントグリーンが残り、中心に行くにしたがってクリーミーホワイトになる実にエレガントな花です。

 1鉢で6輪も咲いているので上品な上に華やかです。ずいぶん沢山咲く品種だなと根元を確認したら2株植えてありました。こうした大輪種は咲く花の数が少ないので、手入れは面倒ですが2本植えのほうが観賞上は好ましいかなと思いなおしました。

 7号鉢で樹高も35~40cmとまずまずの大きさで咲いていますので、取り扱いは楽です。さらに特筆する点は雨に強かったです。白い花は雨に合うとだいたい赤い斑点が生じるのですが、今回は全く出ていません。

 もう一つ、この花は蕾のときに首にうどん粉病が発生していたんですよ。それをご紹介した方法で治療しそのあとこうして見事に咲いてくれました。花首には紫色の治癒あとが残っていますが、花弁に隠れて見えませんよね。

2008.9.7
ホノラ
ホノラ

 夏のバラは咲き進みが早い中で、このホノラは相変わらずゆっくりと開いてきます。花弁数もそれほど少なくならないので、この季節の切花には清楚で嬉しいです。

 香りもほのかに甘い香りがします。この花は9月になって初めて咲いた花で、蕾がたくさんあがっていますので、さらに大きな花が咲いてくれそうです。

 ポールセン社の花は小さい花が多かったのですが、このごろ出回っているミニバラはかなり大輪で丈夫です。

 昨晩も夕方に激しい雷雨がありました。あの大粒の雨の直撃を受けてもしっかり咲いてくれました。他の蕾にはポリ袋をかけてありますので、こういう突然の事態でも花は守られます。おそらくこれから毎年、こういう夏になるのでしょうね。

 黒点病に弱い木と強い木がはっきり分かれているようです。香りのよいサンゴは、下葉がバラばらと落ちています。しかし、このホノラは罹患していません。概して葉の小さなミニバラのほうが黒点病に弱い気がします。

 今日帰宅したら、またヨーグルトイースト菌を散布しようと思います。農薬でないので何回散布しても臭くなりませんので、安心して撒けます。そういえば先日オンブバッタがミニバラの棚に来ているのを見かけました。これも農薬をまかない影響でしょうか。

2008.6.26

ホノラ
ホノラ

バラの名前 ホノラ     
 花径     6.5cm       
 樹高     33cm
 香り     ごく薄い蜂蜜の香り    
 香り強度   2
 色      外弁ペパーミントグリーンに白、中心部クリームピンク
 花首     強い
 作出者    ポールセンパティオヒット
 栽培鉢    7号長鉢
 名前の由来  不明
 注 香り強度のランク
コメント
 花弁が痛むので切花にして部屋に飾っておいたホノラです。切花にして1週間。他の花が開ききって枯れる中、ゆっくりと開いて真ん中が薄い肌色になりました。この写真では判りにくいですが外弁が薄いグリーン、中間がホワイト、中心部がクリームピンクのトリプル色に咲いています。花弁が少し痛んでいますが遠目にはとても上品です。
 こういう咲き方をしてくれるのなら、花径が小さく咲き方の安定しないクラウディアの代わりになるかもしれません。 


2008.6.13

ホノラ
ホノラ

ホノラ18861
ホノラ18861

バラの名前 ホノラ     
 花径     6cm       
 樹高     33cm
 香り     ごく薄い蜂蜜の香り    
 香り強度   2
 色      外弁ペパーミントグリーンに白
 花首     強い
 作出者    ポールセンパティオヒット
 栽培鉢    7号長鉢

コメント
 冬にご紹介したときは香りが感じられなかったのですが、今回はわずかに香ります。ハニームーンの香りを薄くしたような香りです。蜂蜜のかおりで、気温が高くなったから香るようになったのでしょうか。冬の時は造花のように変化しなかったのですが、気温が高くなっても咲き進みは大変遅いので、花持ちは良さそうです。
 この花はうどん粉病が花首に見られたのですが、カリグリーンを濃く溶かして指で塗ったら猶って咲いたものです。部分的な場合にはこんな方法も効果があるということですね。

2008-4-30
ホノラ
ホノラ

 ミニバラのホノラ、最後の蕾が開いてきました。3月9日に届いてご紹介(その時の花はこちら)したときにまだ蕾だったものですが、ゆっくりゆっくり大きくなって、いま開花を始めました。

 ホノラの開花は実にゆっくりです。開花したあともまるで造花を飾っているかのように、まったく花形が崩れません。真冬に白い花は寂しかったのですが、これからの時期に白い花は清楚ですがすがしい感じがします。勝手なものです。

 外弁のグリーンもしっかり残り、白さもすっきりしています。花径も8cmまで大きくなりますので白いバラがお好きな方にはお勧めのミニバラです。

 我が家のうどんこ病は、影を潜めています。全体を薬の種類を変えてほぼ毎日消毒し、それでも出てきたうどんこ病には、カリグリーンの粉末に水をちょっとたらして直接塗りつけてこすり落としました。指がぬるぬるしましたが良く洗って荒れることもありませんでした。
 粉末のままこすったらざらざらで傷をつけてしまったのでしょうか、こすった部分が少し黒くなってしまいました。

 重曹でも良いようですので、どこかで重曹を購入して、今度発生したときに試してみようと思います。発生しないほうが良いのですが。

 うどんこ病の特効薬としてミラネシンがありましたが発売中止となり困っていましたね。バラの家さんがそれに変わる特効薬としてポリオキシンが良いと掲示されています。それとサンヨールを混合したものが効果があるそうです。ポリオキシンは農業用の抗生物質です。

 早く知っていれば先日「農家の店みのり」で農薬を購入したときにポリオキシンも追加して注文していたのにと残念です。また何かのときにあわせて注文して置こうかなと思います。

2008-3-15
ホノラ
ホノラ

 1週間前にご紹介したホノラが未だ咲いています。しかも形がほとんど変わっていません。

 花径は8cmまで大きくなっていますが、芯の巻きもほとんどそのままで高芯剣弁の形をたもっています。一瞬造花を買ったのかなと思うくらい長持ちしているのです。

 これで香りがあれば申し分ないのですが、残念ながら何回嗅いでも香りません。同じ日に届いた香りの良いモナはすでに散って、新しく開いた花もすでに花芯を見せつつあります。

 ほかの花と取り合わせて切花にしたら、映えるのでしょうね。

ホノラ
ホノラ

2008-3-8
ホノラ
ホノラ

 ミニバラのホノラです。ポールセン社のパティオヒットシリーズ、先日注文して、たった今届いたばかりです。花弁が荷痛みしているところもありますが、ちょうど良い形ですのでご紹介します。

 グリーンの外弁から中心にかけてクリーム白になります。先日ご紹介したミニバラ、カタリーナの白版といえるでしょうか。花径はこの写真で5.5cm。香りは今のところ感じられません。

 切り花にして取り合わせをしたら、良い感じかなと思われます。全体に光を当てて撮ると、白飛びしてしまいますので、写真は花の中心を日陰にして撮っています。


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