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ミニバラ写真館

ミニバラ写真館

モンテシステラ フォエバ

2018.1.13
 冬のミニバラの植替えでガンシュに罹患している様子でした。土をほぐさないようにそのまま処分しました。2012年にガンシュに罹患し接木して品種保存していたようですが、結局我家には縁が無かったようです。

2012.12.7
 久しぶりに咲いたモンテシステラです。我が家では昨年の冬にがんしゅに罹患していることがわかり、接木して品種の保存が図れるまでそのまま栽培を続けているところです。今日接木をしました。後は植え替えてガンシュがまだ残っていれば、接木が成功したことを確認できれば廃棄するつもりです。ガンシュに罹患すると咲き方が極端に悪くなる気がします。

モンテシステラ
モンテシステラ

2011.5.25
 モンテシステラフォーエバーは名前が変わったのでしょうか。判りませんのでそのままでいきます。

 このミニバラは一輪で咲かせることが多いのですが、今回は房咲きに咲きました。最初の花が終わった後、周りの蕾が開いてきたらこれまでにない美しさが表れました。

モンテシステラ
モンテシステラ

モンテシステラ
モンテシステラ

同じ角度から撮って咲く変化を追える写真がありましたので、連続しておきます。

モンテシステラ
モンテシステラ

モンテシステラ
モンテシステラ

モンテシステラ
モンテシステラ

 今年のミニバラは色によって咲く時期が同じになる傾向がありました。最初はオレンジ色、次が黄色、次が白で次がピンク、この間に赤が間断なく咲いていました。ミニバラの置き場所を開花時期には色別に分けて見たところそんな感じが強かったのです。

 そのおかげで同じ色系統のミニバラでもそれぞれ個性があってバランス良く楽しめることがわかりました。


2010.11.17
モンテシステラ
モンテシステラ

 モンテシステラは花径7cm、無香です。ピンクのミニバラが多いので、つい忘れてしまいがちですが、しっかりと咲いています。これで香りがしっかりとあれば申し分ないのですが、感じられません。

 でもよく考えるとピンクのミニバラには香りのある花はあまり無いかもしれませんね。マラガ、ピンクモンテ うーん後何がありましたかね?

これまで香りのミニバラ10選というのをやりましたっけ?しばらくやっていない気もします。冬になってブログの種が無くなりましたら、思い出しながら書いてみるのもいいですね。

2010.8.1
モンテシステラ
モンテシステラ

 前回もご紹介しましたが、またきれいな形で咲いていますので取り上げました。この暑い季節には清楚な感じがして、魅力的ですね。これまで我が家では上手に栽培できなかった品種ですが、雨に当たらないのが良いのかもしれません。


2010.7.29
モンテシステラ
モンテシステラ

モンテシステラ
モンテシステラ

 モンテシステラも咲き始めました。春先にスリップスの被害にあって写真を撮れる状態ではありませんでしたが、ここのところの暑さでスリップスも弱ったのでしょうか、すっきり咲いてきました。花径は5cmとカタリーナより一回り小さいですが、上品な咲き方なので存在感はあります。


2009.10.13
モンテシステラフォーエバー
モンテシステラフォーエバー

モンテシステラフォーエバー
モンテシステラフォーエバー

 モンテシステラが気温の低下とともに大輪に咲き始めました。花径7cm。香りは極わずかに感じる程度です。

 このサイズに咲くと切花にしても見ることができます。外弁にまだ台風の影響が残って少し傷んでいるところも見えますが、普通に鑑賞するにはまずまずです。

 ここのところの連続の好天で、大輪咲きのミニバラが次々と開花してきて、写真を撮るのがうっかりすると間に合わなくなります。一番状況の良い角度から撮るために、咲いている鉢を引っ張り出して、バックに緑の葉があるところまで移動して撮ります。鉢の下に台を置いて高さや向きを調整し、何枚も撮ります。それが楽しいのですが。

 そんなことをしていると、シャリファアスマやグラミスキャッスルなどのイングリッシュローズがいつの間にか開いて散ってしまいます。美しい姿は本当に一日のうちのわずかな時間ですね。性質が確認できたのでそのうちこれらも減らそうかなと考え始めています。

2009.9.21
モンテシステラフォーエバー
モンテシステラフォーエバー

モンテシステラフォーエバー
モンテシステラフォーエバー

 今日は曇りです。天気予報ではだんだん下り坂になるとか。

 棚のミニバラは少しづつ蕾は上がってきていますが、なんとなく勢いが無い気がします。葉の大きさが全体に小さいのです。この調子では秋本格的になっても大きな花は望めないかもしれません。

 今日の花はモンテシステラフォーエバーですが、花弁がどうしても痛んでしまいます。他にも別の品種がちらほら咲いているのですが、花弁の痛みが目立ち、息をかけるとスリップスが奥からワサワサと出てきます。これでは秋の花に影響が出ますので、すぐに花首を切り取って洗剤入りの水に漬けて退治しています。

 モンテシステラは花径5cm、香りはごくわずかに感じます。樹高が50cmと高めになっています。脇に蕾がついていますので、花びんで咲かせればもっとすっきり咲いてくれるかもしれません。

 2~3の品種の新芽が薬焼けしています。どうやら毎週撒いている月桃エキス、アグリチンキ、ノースキトン、ペンタキープのどれかの影響のようです。酸性が強いノースキトンかもしれません。うどんこ病も発生していますので毎日の見回りは欠かせません。


2009.6.1
モンテシステラ
モンテシステラ

モンテシステラ
モンテシステラ

 モンテシステラフォーエバーです。花径6cm届いたときはクリスタルピンクでしたが、今はさらにピンクが濃くなりました。シルキーピンクというのでしょうか。香りは感じません。

 我が家の栽培は出来るだけ丈夫に育てたいので極力直射日光に当てるようにしています。そのせいなのか、届いたときと同じ状態に咲くミニバラは少ないです。

 先日花の色はどのように作られるかという記事を見ました。光が強く必要なのは赤でそれから順に必要性が薄くなり黄色や白では色素のアントシアンが必要ないので日陰でも良くできるとありました。

 これを逆に見れば、光が強いと赤が出やすくなって色が濃くなるのでしょうね。ナーセリーの温室栽培ではガラスにさえぎられて光が弱くなりますからあれだけ微妙な色になるのでしょうね。紫外線が影響するとすればもっとガラスにさえぎられますから、効果が大きいのでしょう。

 夏場には光が一層強くなりますから、栽培方法を少し工夫してみようかなと思います。具体的には、赤みが強くなる傾向があるものは蕾が出来て開きそうになったら日陰に移してみます。この措置で色が変われば嬉しいです。

モンテシステラ
モンテシステラ

2008.7.19
モンテシステラ
モンテシステラ

モンテシステラ
モンテシステラ

バラの名前 モンテシステラ フォーエバー
 花径     4cm       
 樹高     33cm
 香り     無香
 香り強度   0
 色      クリスタルピンク
 花首     強い
 作出者    デンマーク フォーエバー社
 栽培鉢    18cm長鉢
 名前の由来  イタリア北部のアルプス山脈のひとつ、システラ山
 注 香り強度のランク

コメント
 新品種として棚にいれ、届いたときに直ぐに花を切って、その後初めて我家で咲いた花です。

 色も形も大きさも安定して咲いています。花の咲き進みは気温が高いからでしょうか、この翌日には花芯を見せてしまいました。切花にして部屋においておけばもう少し永く楽しめたのかもしれません。

 脇についている蕾がじきに咲いてくれると思います。でも花径はもっと小さくなりそうです。


2008.6.16

モンテシステラフォーエバー
モンテシステラフォーエバー

バラの名前 モンテシステラ フォーエバー     
 花径     5cm       
 樹高     25cm
 香り     あるかもしれません    
 香り強度   0~1
 色      ピンク、外弁にグリーンがかかる。房咲き
 花首     強い
 作出者    フォーエバー社
 栽培鉢    届いたばかり
 名前の由来  イタリア北部のアルプス山脈のひとつ、システラ山

コメント
 昨日注文した新しいミニバラです。花径は小さいのですが房咲きになるということで、生育が楽しみです。花はたくさん付いていたのですが、この時期に輸送されるミニバラは蒸れたり、風に弱いなどの恐れがありますので、大きな鉢に植えるとともに全部花を切花にして半分くらいの背丈にしました。
 根付くことを優先した処置です。しっかり根付いて新芽をしっかり吹いてくれれば良いのですが。先日入手した青バラのエビアンがそのまま植え替えたら、花が咲かずに葉が落ち始めましたので、あわてて花を切り取りました。同じ事を起こさないようにしたいと思います。


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