ローザンヌ フォエバ2012.6.7小さな鉢で比較的バランス良く咲きました。 遠目にはいいけれど ローザンヌ ところが近づいてアップで撮ろうとすると、花弁の傷みが目立ちます。これもスリップスの仕業ですね。これだけ花弁が傷んでいるということは、中でスリップスが繁殖しているということです。幼虫が成長して他の花に飛んでいく前に、すぐに花を切って洗剤入りバケツに沈めました。花径は6.5cmとまずまずに咲いてくれたのですがね。(写真の花は一番痛んでいない花を傷んでいるところが写らないように撮ったもので実際はかなり傷みがあります) 2010.12.2 次のローザンヌフォーエバーは花径が6cm程度です。2枚目は一昨日の写真で、中心の花弁が開いていません。 昨日休むことになって、体の調子が良くなったときに昼に撮り直した時もまだ同じ状態でした。 ローザンヌフォーエバー ローザンヌフォーエバー このままではあまりきれいではありませんので、中心の固くつぼんだところにふっと息をかけて開かせました。これで全体のバランスが良くなりました。 ローザンヌは香りはあるかなと思ったのですが感じませんでした。 2010.5.8 ローザンヌフォーエバー ローザンヌフォーエバー 昨日まではそれほど目立たなかったのですが、今朝一番で目立った花がローザンヌでした。一気に開いたようです。 花径7.5cm。とても甘い香りがします。香り強度は4~5。久し振りにバラの香りをかぐことが出来ました。 写真ではハッキリしませんが、外弁にうっすらとグリーンを残し上品な色合いです。園芸センターでこの大株を見かけましたが、花も長持ちしてしているようです。こんなに大株に育てることが出来るのかと感心しました。 2008.10.15 不明フォーエバー これも昨日購入したフォーエバーです。花径6cm。香りはほとんどありません。一見モンテシステラに似ているのですが、以前購入した我が家のモンテより花径が大きく、房咲きにもなっていません。 外弁が緑で中心に行くにしたがってピンクが濃くなっているので、とても魅力的です。同じ品種だとしても当面は花が楽しめますので、いいかなと思いました。(ことによるとローザンヌフォーエバーかもしれませんね。) もう一鉢、大輪咲きのピンクのミニバラがあったのですが、中心の花弁が少なくいったんはかごに入れたのですがやめておきました。 これからミニバラのシーズンに本格的に突入しますね。またあちこちで探し回る楽しみが出てきました。 |