コルフ フォエバ2012.1.13この冬の植えかえではガンシュ病が3割出ています。このコルフも罹患していましたので、思い切って廃棄しました。まだ市場にはありますが、我が家ではなかなか咲きづらいので、補充はしないつもりです。 2011、5、9 コルフフォーエバーが咲き始めました。コルフはどのあたりの開き加減を見ごろにすれば良いのでしょうか。裏弁の微妙な色合いを観賞するには咲き始めが美しいですし、開いてしまうと緑かかったミルクイエローの色合いが優しいです。 コルフ4 コルフ3 コルフ5 コルフ1 花径は8cm。外弁にグリーンが乗り中心にも花弁が多く、オールドローズほどまではいきませんが似た花型です。香りもとても上品な甘い香りで強さも香り強度5~6程度にあります。切り花にした花を目の前に置いて確認してもしっかり香っています。 このコルフも頂き物です。なかなか販売しているところに出会わなかったのですが、地方の園芸店に並んでいるのを見かけました。東京では数年たってもいまだ見かけませんので、生産者さんは出荷を偏在させているようです。 追伸 コルフが満開になってもまだしっかり見られます。 コルフ満開6 2009.10.25 コルフフォーエバー コルフフォーエバー コルフフォーエバー 今日はとても寒いです。昨日の夜からとうとうガスファンヒーターを引っ張り出し、今朝は空調で暖房をかけてしまいました。気温の下がり方があまりに早くて体が付いていけません。 写真はコルフフォーエバーです。一番上は3日前に撮ったもので、下2枚は今朝撮りました。ずいぶん色の感じが違います。 開いた方の花径で7.5cm。甘い香りを感じます。表弁と裏弁の色が違うようで、咲き始めはきれいだなと思っていましたが今日正面から見たら普通のミニバラに見えてしまいました。 撮り終った後、角度を変えて見たら、違う印象を感じました。なぜかなとよくよく見ると表弁と裏弁の色が違い、裏側の色の方が素敵でした。 数多くのミニバラを育てましたが裏側から観賞するミニバラは初めてです。皆さんはどの位置から見たコルフがお好きでしょうか? 2009.8.6 コルフフォーエバー 今日の東京の天気は曇りで少し小雨がたまにぱらつきます。 屋上で久しぶりにミニバラの手入れ。黄色くなった枯れ葉と病葉がまた目立っていますので取り除きました。ここの鉢の様子を見ると、乾燥具合はまったくまちまちで、たっぷり湿っている鉢もあれば乾いて軽くなっている鉢もあります。雨で様子がわからなくなる前に、乾いた鉢を中心に水遣りをしました。小雨の中での水遣りです。 コルフフォーエバーが咲いていました。花径4.5cm。我が家では初めてしっかり咲いた花です。確認したところ香りがあるのですね。花を見ていたときはそれほど気がつかなかったのですが、写真に撮ってみるとずいぶん傷がついているのですね。花弁の弁質がずいぶん厚いです。 挿し木をしていたミニバラに今の時期には珍しくうどん粉病が発生していましたので、その部分にだけ、花首のうどん粉病治療で活躍した薄めたオレート液を指で塗りつけておきました。こんなときにも便利です。 2009.5.14 コルフフォーエバー コルフフォーエバー 3年前ほどに輸入されて出回っていた記録がありましたが、今はほとんど見かけません。たまにヤクオクで見かけるとたちまち競争になってしまいます。 そんなわけでなかなか手に入らなかったのですが、幸運にも苗をいただくことが出来て今年初開花しました。花径6cm。人気が有るだけあって微妙な色合いですね。香りもありました。強度は2~3くらいです。 これからしっかり大きく育てたいので、写真を撮ってからすぐに花を切りました。手に入りにくいミニバラは集めるのがたいへんですね。皆さんはどのように集めていらっしゃるのでしょうね。 |