初秋のミニバラ花径比べ
しばらく行っていなかった、花径比較を行いました。夏にも咲いていて比較した写真を撮ってみたいなと思ってはいたのですが、すぐに開いてしまって、一度に撮影できる数が集りませんでした。
今回は、大輪種を中心にあまりに小さな花がありますので、それとの比較を中心にしました。
左上から
グラウンブルー、グラミスキャッスル、ハニームーン、エメリー、エスメラルダ
中段左から
コペンハーゲン、ボナンザ、ハイデルベルク、サンタルチア、トリノ
下段左から
カラメラ、メルロー、パヒューマーコルダナ、ビンカ、カリナ、カリブラ
カップの大きさは5cmですのでそれで比較してみてください。
一番大きなグラウンブルーは花径8cm。一番小さな朱色の花カリブラは2.5cmです。
グラミスキャッスルはイングリッシュローズで香りが良い花です。ミニバラでもこうした人気の花と花径では劣らない花が増えていることが嬉しいです。
しかし、ビンカやカリナ、カリブラなど花径の小さなミニバラもあります。導入したときは花径が5cm~6cmということでした。ミニバラの本当の大きさは栽培してみないと分からないものです。