ミニバラ写真館

2017/06/25(日)10:52

ミニバラ切花  もいで食べるパイナップル

その他ミニバラ(584)

ミニバラは毎日新しく咲いています。蕾にかけているビニール袋を取ると直ぐにスリップスがたかって汚くなりますので、その場で切花にしています。  毎日10輪ほど切花にして飾っていると、だんだん溜まってきます。だいたい4日ほどは持ちますのでまとめて撮ってみました。 ミニバラ切花2017.6.26 ミニバラ切花部分2017.6.26 ミニバラ切花右から2017.6.269  ミニバラも香りのある品種が多くなっていますので、それぞれの花の香りの違いを楽しむことが出来ます。と言ってもほとんどが優しい香りが多いのでそれほど差はないのですが・・。  これからもほぼ毎日、8~10輪ほど切花にして、開ききった花と入れ替える作業が続きます。おそらく7月一杯まで続くでしょう。ビニールの袋掛け作業も欠かせません。最近は水やりとともに大きくなってきた蕾を見つけるのも楽しい作業に成ってきています。  昨日近くのスーパーでもいで食べるパイナップルと言うのを買ってきました。沖縄産で色が黄色くなってよく熟れていましたので、どんな感じになるのかなと試してみたかったのです。 もいで食べるパイナップル  下のほうを切り取って、そこから一粒づつ剥がして食べるのだそうです。最初のうちは上手に剥がせなかったのですが、続けているうちにちゃんと剥がせるようになりました。その断面が次のようで面白かったです。 もいで食べるパイナップル断面  パイナップルの実はこういう風に大きくなるのですね。それで輪切りにするとパイン缶でおなじみの姿に成ることが判りました。  驚きはこれからでした。芯の周辺に残っている黄色の部分はまだ甘いのではないかと、かじってみました。そしたら当然甘いのですが、白い芯の部分まで甘いのです。ことによると芯まで食べられるのかなとかじってみたら、なんと食べられたのです。しかも甘い!!!。  パイナップルは完熟すると芯まで甘くなるのですね。それとも品種が違うのかな?新しい経験でした。

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