この春に再度購入したミニバラが、植え替えをしたあとはじめて咲きました。アンティーケコルダナとアテナコルダナです。
アンティーケコルダナ2-17.6.26
アテナ2017.6.26
アンティーケは春先に咲く花が一番きれいです。夏の間は花径が小さくなるので一度処分してしまったのですが、この覆輪咲きになる咲き方で大輪のミニバラはまだ登場しませんので、再度入手しました。
アテナは小さくなる度合いがアンティーケより少ないようです。どちらにしてもスリップスの影響が無いときにのびのびと咲かせてみたいものです。
かけた袋をはずすのが遅れると、中で開いてしまいますので、色づいていたのでマースゴールドの袋掛けをはずしました。でもまだ開いていなかったようです。仕方が無いのでこのまま切花にして部屋に入れました。
マースランドゴールド2017.6.26
グラウンブルーは袋掛けをはずすのが少し遅く、外の花弁が薄茶色に痛んでしまっていました。袋をはずすと見る見るうちに開いてこの姿に成りました。折角ですので少しでも撮れそうな角度から写真を撮っておきました。
グラウンブルー2017.6.26
今日は20輪ほどミニバラを切りましたので、部屋に花が一杯になってきました。だんだん置き場所がなくなってきます。でもまあそれもあと少しでしょう。
切花にしたあと1日1回でも水に氷をいれてやると、開くのが遅くなるのと、雑菌の繁殖が遅くなるので、長持ちする気がします。しかし普通のバラは咲き進みが早いです。