ミニバラ 水切れ起こす
昨日は一日雨で、降っている中、シクラメンの水受け皿をわざわざ外しました。水が多すぎると根腐れを起こす危険があるという事でしたから。 そんな状況でしたので今日は水はたっぷりだと思いこみ、ミニバラの様子も見に行かず、晴れて気持ちが良い日でしたので、注文していた本をブックオフに受け取りに行きがてら、その周辺で食事をすることにしました。 これまで歩いたことのない道を通ったら、今時珍しい古風な喫茶店を見つけました。ご主人は70代後半くらいの方でご夫婦で経営されていました。店内はフランス風の飾り付けがしてあり、フランスのポスターだというものが何枚も飾られていました。売り物でした。他にもグラスや陶器人形など小物がたくさん飾ってあって、たぶんご趣味で集められたものだと思います。良いところを見つけました。 帰り道に買物もしてご機嫌で帰宅。さて、昨日外したシクラメンの水受け皿を元に戻そうかと、屋上に上がったところ、ミニバラがみんな萎れていました。えっ、なぜ? そういえば今年の夏に、黒点病対策で雨が当たらないところに鉢を移動していたのです。どんなに雨が降っても、雨がかからないのですから、晴れた日は水をやらなければいけないのでした。しかも今日は少し風があって、乾燥しやすい日でした。それで余計に水切れを起こしたのでしょう・・。 うわー、大変。急いで水をたっぷりやりました。 夕方になってどうなったか様子を見に行きました。萎れてうなだれていた茎の先はしゃんとしていました。どうやら大丈夫だったようです。萎れた花弁もしっかり戻ったようでした。開ききった花を切り取り、株の回復を第一優先に手入れをしました。油断してはいけませんね・・・。