古い写真整理中 イタリアのブドウ農家です
今日は午後からとても暖かくなりましたね。昨日の午後から今日の午前中まで足首からすねの辺りにかけて痛くてあまり歩けませんでした。今日の午前中に痛み止めの塗り薬を塗ってやっと普通に動けるようになりました。普通に歩けるというのはありがたいことです。 最近、指を怪我して細かい作業が出来ないので、デジカメになる前の写真で大事な写真をスキャナーで読み込んでデジタル化する作業を続けています。その作業は思ったより時間がかかるのですが、思い出もよみがえりいいこともあるものです。 今日はその中で庭作りの参考になるかなといくつか御紹介することにしました。といっても西洋庭園の写真ではありません。16年前にツアーで行ったイタリアのブドウ農家、おそらくワインも作っている畑です。 そこでレンガ積みの建物の写真を撮っていました。イタリアのブドウ農家 大きな鉢植えと比べてもレンガの建物は小さいですよね。犬小屋にしては大きいし、何の建物かわからないのですが、バラ園の中にこんなレンガ積みがあったら楽しいでしょうね。イタリアのブドウ農家 このレンガ積みというか石積みと言うか、積んである石の大きさがそろっていないのですよね。それでもしっかり壁になっている。いかにもイタリア風の風情がありますね。これは自動車の車庫兼納屋だと思います。イタリアのブドウ農家 裏庭には、鶏が逃げ出さないように簡単な柵があって、その向こうは見渡す限りのブドウ畑でした。イタリアのブドウ農家 ブドウ畑の写真を撮っていたのですが、土が粘土質です。しかも砂利混じり。こんな場所でよく果樹が成りますよね。赤土などの火山灰土の土壌しかしらない私にとってはカルチャーショックでした。 お庭でバラ栽培をされている方が、レンガでいろいろなものを造られているのを拝見して、こんな写真があることを思い出したものです。 今日の午後、暖かかったので、先日見に行った梅園を見に行きました。その梅園には約140本ほどの白梅が植わっているのですが、そのうち3本だけ咲き始めていました。カメラを持っていきませんでしたので、明日晴れるようであれば写真を撮りに行こうかなと思っています。ただ、また足が痛くならなければいいのですが。