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カテゴリ:チェロ
病院デビューの際にピアノ伴奏してくれる新婚ホヤホヤのT女史と、ようやく今夕Duoで合わせてみることができた。しかし時間的には正味20分。
白鳥と愛のあいさつの2曲をやってみたが、白鳥では若干ピアノの音が強すぎる感じがしたのでそのように要望を出し、愛のあいさつについてはrit. のかけかたやaccel.の部分からもとのテンポに戻るあたりなどを何回か繰り返した。この曲はけっこうテンポが大きく揺れ動くものだから、打ち合わせなしではむずかしい。でも初合わせにしては十分。彼女のピアノの実力はなかなかのもの。私にはもったいないくらい。 あさっての勤務後に、2回目の調整を、もうちょっと時間をかけてやることになった。 あと2,3回あわせて、当日会場でもう一度やれば何とかなりそうだ。一安心。あとは自分のチェロがちゃんと落ち着いてできるかどうかだ。 勤務先にチェロを置いてあると昼休みのちょっとした15分くらいの隙間時間を利用して弾くことができていいものである。もちろん部屋の構造にもよるのだが・・・、 今日は扉を半開きにして弾き始めたら、珍しがって聴きに来てくれた人も若干名。 こんなんでも人前で弾くことに変わりはなく、いい練習になることを実感。自宅で弾くのは通常夜間帯となるので、いきおいサイレントチェロになってしまい、ウッドチェロは週末しか触れないのが普通なので、かえって弾く機会は増えるかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月13日 02時01分18秒
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