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2003.12.27
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辞めないで下さい とお願いを言いに行く日だった 沢山の有志のお母さんで行くから きっと私の声は届かないと思い 前の日までに 手紙を書く事に決めていた でも、なかなか書けない 考えに考えて書くのに これを言うと押し付けがましいかしら あ～ こう書くと 嫌味に受け取られてしまうかしら これでは 気持ちが伝わらないかしら 何度も考えて書くけれど やっぱり だめだ と 書くのを断念した ・・・・・ 先生に レッスン終了後 みんなで お願いをした 先生も ずっと 心を痛めてきたようだった でも そうやって親達が みんなでお願いをした事によって みんなの気持ちを汲み取り 考え直して下さったようだった 先生達も 至らなかったところに気をつけ 今回のことを今後にいかすけれど お母さん達も わが身を振り返り 先生に一任して みんなで 一つになって クラブを考えていきましょう という事で 先生たちが辞めないでくれることになった ほっとした ほっとした 本当に ほっとした みんなで 一つになって・・・ 当たり前の事だと思うのにな やはり 勝負の世界だから 妬み 恨み 批判 そういうものが うごめいて 嫌な気持ちも渦巻いてしまうものなのかしら 強くなくては 心も 身体も 先生たちが やめないでくれて 本当にほっとした きっとあのまま 先生たちが辞めたとしたら それは 先生たちにも後味の悪いものになったと思うから 継続・・・の決定は 良かったと思う 子供達にとっても 親達にとっても 先生達にとっても 今後 どうなるのかな もう 二度と こんな思いするの 嫌だ ただ・・・・ 先生の体が心配だ だから ほっともしたけど 少し 気が重い みんなで サポートしていかれたら いいな お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2003.12.27 21:03:57
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