2006/05/03(水)16:52
出産当日バナシ。
みなさん、暖かいコメントありがとうございます♪
なかなか直接お礼できなくてごめんなさい。
でもとっても励みになりました。o(^-^)o
さてさて。
ダーが出産当日の話は「裏きよきよ日記」で書いてくれてますが、
今回はあたし目線の出産当日エピソード披露したいと思います。
まず陣痛が始まったのが朝の4時くらい。
痛みで起きました。
でも間隔がまだ不規則で20分~10分の間をいったりきたり。
しばらくTVを見ながらひとりでがまんしてました。
そして10分の間隔が増えてきた頃にダーを起こして病院に電話すると、
「まだ電話の声も元気そうだし、強い痛みが10分間隔切るようになったら、
もう一度電話してください。でもなにかあったらいつでもかけてくださいね」
といわれ、しばらく我慢。
そしたら、間隔が一向に短くならず、結局再度電話したのは8時半。
眠かったのに早くに起こしちゃってごめんね、ダー。
9時に産院到着。
その時はまだ階段をすいすい歩けるくらい(痛みのない間なら)元気でしたが、
陣痛室で待機してると、だんだん陣痛の間隔が狭まるにつれ痛みも倍増!
間隔がなくなる頃にはわけがわからなくなってしまって、あまりの痛さに声が出始め、
ダーや一緒に来てくれた叔母さんが交代で腰さすってくれてたのですが、
だんだんそれも効かなくなってきて(でも、してもらわないとさらに痛い)、
本当にしんどかったです。( >Д<;)
そして12時半に破水してしまい、分娩室へ移動。
すぐ隣の部屋だけど、そこまで歩いていくのもたいへんでした。
さらに分娩台に上がるのも、足を開くのもさらにさらに大変!!!
足を開いて乗ったとたん、いきみが我慢できなくて助産師さんに「いきみ逃して!」と
呼吸法やらされたんだけど、声が出てしまってなかなかうまくできない!
ホント出そう(言い方へんですが)だったんだけどまだ先生が到着しないので、
助産師さんが必死で出口抑えてました。(そのまま産んだら会陰が裂けるため)
その間あたしは叫びまくり!
そして先生が着いて、処置した瞬間にポンッと(ホントそんな感じ)生まれました。
出てきた赤ちゃんを見て、思わず泣きそうになりました。
ああ。生まれたんだぁ~!
でも、その後はまたまた痛かった~!
生まれた瞬間は結構気持ちいいカンジだったんだけど、後産はキビシイ。。。
会陰の縫合も途中で麻酔が切れたらしく痛かったし。(T-T)
赤ちゃんもいろいろ処置してもらってあたしより先に分娩室を出てダーたちとご対面。
そしてあたしは処置を終えたあと、また陣痛室に戻り、そこで2時間安静。
そこで赤ちゃんの顔をゆっくり見ることができました。
第一印象は。。。
「…どっち似なんだろう?」
でした。(笑)
髪の毛ふさふさなのは2人の共通点なので、赤ちゃんもしっかりふさふさだったんだけど、
他のパーツが似てる要素が少なくて、みんなして「どっちに似てるだろうね~?」と
悩んでました。
まぁ、かわいいので(すでに親バカ)どっちでもいいんだけど♪
その後2時間たって、様子を見に来たナースさんに、
「だいぶ出血が多かったのでまた点滴追加しますので、このまま休んでくださいね」
といわれてしまい、結局あたしが部屋へ戻ったのは分娩から4時間近くあと。
叔母さんは先に家に戻り、ダーはあたしが部屋にいけるまでずっと付いててくれました。
そしてあたしはそのまま部屋で安静にしてました。
歩くとクラクラしちゃって、動くのがつらかったけど、
あたしは個室だったので部屋にトイレも洗面台もあったので、何とか夜をすごせました。
でも、ここのご飯は美味しくてバクバク食べてきれいに完食♪
そういえば、朝はちょこっと食べたけど、その後何にも食べてなかったんだよね~。
会陰の傷がすごく痛くて、結局痛み止め飲んで寝ました。
あ。そうそう。
寝る前に助産師さんが赤ちゃん連れてきてくれて、母乳を飲ませる練習をしました。
初めてなのでなかなかうまくいかなかったけど、その日は赤ちゃんに会えないんだろうな~と
思っていたから、また触れることができてメチャメチャうれしかったです☆
次の日から赤ちゃんと完全同室です。
早く明日にならないかな~とわくわくしながら寝ました。
このときはまだ、次の日からの赤ちゃんとの壮絶な格闘の日々を、
全く想像してなかったのです。。。 (。・x・)ゝ
次回へ続く。(笑)
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