きーちゃんのひとりごと

この話は　まず　昨日の話からした方がいいかな・・・。
昨日午後、娘と買い物の帰り、車の中から　家の近くで　茶色の雑種のわんこが首輪をしたまま　走り去っていったのを　見ました。
娘に　「あれれ、鎖につながれてるのがいやだったのか　一人でお散歩に出たかったのか　うろうろしてるね。早くお家に帰らないとねぇ」と冗談ぽく話してました。
そのことは　それで　すっかり忘れていました。


そして　今日。
仕事（と言っても旦那の実家の仕事の手伝い）で　家の外回りの掃除に出たら、
な、なんと　首輪をした茶色のわんこ。
良く見ると　昨日のわんこではないですか・・・。
思わず「あれ　おまえ　どうしたの？」と話し掛けた。
でも　残念な事に　Ｗｕ～～～～！！とうなってる。
でも　逃げようとしない・・・。人には慣れているようだ。
「そこで　昨日ねてたのか？」と声をかけたが　やはり　うなってる。
そのうち　倉庫の作業の方が　来られた。
そしたら　いきなり　吠え出してしまって・・・。
その声を聞き、義母が出てきて、追い払っていた。
仕方なく　「おまえ、早くお家にお帰り、吠えてるようじゃ　だめだよ　自分で帰るしかないよ」と言ってやった。
義母や作業の人に　追い立てられ　どこかへ行ってしまった。
人を見て　追い払われるまで　逃げようとしなかったから　やはり　飼い犬だったんだ。吠えるから　番犬だったのかな。。。

ごめん　ちょっと　この続きはあとで・・・。
すみません。娘のお迎えがあったもんで・・・。

その後　掃除をしながら　道端や倉庫の裏など見てみましたが
見当たりません。
あのわんこ　お家に帰れたでしょうか？
きっと　帰った・・・・と思う反面、帰り道が分からずに　うろうろしてるのでは・・・・または　遠くからくるまで来て捨てられたのでは・・・。などなど　考えてしまって・・・。

あの時　うなられても　つかまえていたら・・・。
もしかして　鑑札をつけてたかも・・・。

こんなとき　旦那の従妹なら　うまくつかまえて　飼い主を探すなど保護していただろうなって思います。
なんたって　去年も怪我して具合悪そうに道路をふらついていた迷い犬を保護し、飼い主が見つからないので　親に反対されたにもかかわらず　事務所に住み　飼っています。
すでに　ラブのわんこを飼い、実家には３匹のにゃんこがいます。
にゃんこ達は捨て猫ちゃんたちです。
そんな彼女ならきっと・・・・。
と思うと　自分の対応が足りなかったことが　後悔として押し寄せてきました。
なんたって　自分はわんこを飼いたがってる人ではないか！
それなのに　なんにもしてあげられなかった。。。
確かに　今はまだ　飼える状況ではない。でも　どうにか　出来たかも・・・。

そんなことを考えたってもう遅い。迷いわんこは　いないのだから。。。
どうぞ　わんこがおうちに帰れてますように。
または　私とは違う　いい方に保護されていますように。。。

ごめんなさい　わんこ。。。

それから　途中で来て下さった方。
大した話じゃないのに　もったいつけちゃって　済みませんでした。