2008/03/23(日)06:50
~GIFT~に戻って・・・
桜の季節には誘惑がいっぱい・・・
~桜花繚乱~(ゆのさんのオリジナル小説、いまだ頭の中で骨組みだけ)
の主人公・翠を描いてばかり
でも、ちょっとだけ~GIFT~(ゆのさんのオリジナル小説のもうひとつ)に戻って
今日は小梶先生と日樹
会社のお花見が4/4(金) 場所は会社の裏庭
もうすぐ桜の花が咲きますネ
お天気に恵まれ、
そろそろ春物に衣替え
と、意気込んで
片付けたのがタンスの引き出し一段分(インナー収納部分)
今日はここまで
諸藤家の食卓第二話
このところ豆腐料理が続いた諸藤家
さすがの日樹君もブーイング
なので今夜は・・・
桜の花にまつわるお話
山岸涼子さんの 『日出処の天子』という作品の中に、蘇我蝦夷と桜の木の下にたたずむ幼少の厩戸皇子との出会いのシーンがあります
厩戸皇子こと聖徳太子にはいろいろな伝説があって、一説によれば実在しなかった歴史上の人物とか・・・
不思議な力を持つ厩戸皇子と桜のシーンは印象的でした
桜の木の下には死体が埋まっている
本当は桜の花びらは真っ白なんだ
死体の血を吸っているから
桜の花びらは薄紅色なんだよ
これはCLAMPさんの作品 『東京BABYLON』
陰陽師の宿敵・桜塚護
桜塚星史郎のセリフ
CLAMPさんの作品は他の作品と繋がっていることが多く
この東京BABYLONの主人公
少年から青年に成長した陰陽師こと皇 昂流(すめらぎ すばる)クンと
対する 桜塚星史郎も 同CLAMPさんの作品 X(エックス)という
別作品で因縁の再会
昂流クンは星史郎サンが好き?で
双子のお姉ちゃん北都チャンがいます
久しぶりに押入れから引っ張り出して読んでいます