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カテゴリ:自然
冬になると、登山道沿いに、雪だるま、アイスキャンドル、この手のオブジェ(?)が、並びます。 最近、冬を楽しむイベントが増えてきます。 この間は、某番組で、「氷柱にどれだけ抱きついていられるか大会」とか「馬をのせた馬橇を引く人間バンバ」などが、取り上げられていました。 で、見てておもしろそうだったのは、(絶対参加したくないけどww) 「雪かき競争」 ある一定の大きさの箱の中の雪を、グループでかきだす。(制限時間は3分、作業の速さを競います)道具は、スコップのみ。 雪かきのときは、”柄がプラスチックになった雪かきスコップ”を使いますから、”普通のスコップ”で、雪かきは、結構、キツいものがあります。 優勝賞金は30万だとかで、毎年、本州のほうから参加するグループもあるそうです。 でも、激しい競技です。常連のグループは、このために携帯酸素を用意してるのだとか 今年はないだろう というのが、冬のサロマ湖でのイベント。 クロスカントリーにせよ、パラセーリングにせよ、湖が半分も氷結していないので、その手のイベントは無理なのです。これも地球温暖化の影響でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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