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カテゴリ:ゲーム
ネオスウェーデン所属のモビルファイター
別名「セラムーンガンダム」(笑)僕が勝手に命名した! どう見ても「美少女戦士セーラームーン」の影響を受けたガンダムにしか思えないため GFF #0029 ゴッドガンダム&ノーベルガンダム -GUNDAM FIX FIGURATION - 【2007決算セール】 GUNDAM FIX FIGURATION #0029 ゴッドガンダム&ノーベルガンダム GUNDAM FIX FIGURATION#0029ゴッドガンダム&ノーベルガンダム【お取り寄せ】 バンダイ ガンダム FIX Figuration ゴッドガンダム&ノーベルガンダム ノーベルガンダム 大会登録番号 GF13-050NSW 所属 ネオスウェーデン 全高 16.2m 本体重量 7.0t 装甲 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 レアメタル・ハイブリッド多層材 主な搭乗者 アレンビー・ビアズリー 武装 ビームリボン ビームフラフープ バルカン砲×2 ネオスウェーデンが第13回ガンダムファイト向けに開発した機体で、その外見はセーラー服を着た女性そのものという外見のガンダムである。女性を模した見た目華奢な機体ではあるが、アレンビーの新体操を取り入れたファイトで高い戦闘能力を発揮。ボルトガンダムを48秒で破るという成績を残している。ただし、これはバーサーカーシステムの発動による戦績である また、機動力も高く、人間ではセーラー服の襟の部分に当たる部位に設けられたハッチが開いてメインスラスターがあらわれる構造になっている。武器はビームリボンとバルカン、ビームフラフープ。それらを駆使した必殺技ノーベルフラフープ、ゴッドガンダムとのタッグ戦で使用した合体技のダブルゴッドフィンガー、ゲームオリジナルの格闘攻撃ノーベルストライクなどがある。 機体名称のノーベルは、スウェーデンの偉人アルフレッド・ノーベルから。 機体のデザインはカトキハジメによるもの。 バーサーカー・システム この機体にはほかの機体にない特殊なシステムが組み込まれている。「バーサーカー・システム」と呼ばれるもので、外部からパイロットを強制的にコントロールし、暴走させるというものである。ある意味でシャイニングガンダムやゴッドガンダムのスーパーモード(ハイパーモード)の対極に位置する技術であると言っても過言ではない。このシステムが起動すると、後頭部に装備された放熱フィンが展開し、機体がピンクに光り輝く。この際、パイロットの意識は完全に外部からコントロールされた状態となる。 このシステムの受信装置はコクピットのすぐそばにあり、これを破壊すれば外部からの制御は不可能になるが、外部から破壊するには相当の技量が必要である。 ボルトガンダムを48秒で破り、ドモンのゴッドガンダムとタッグを組んでタッグマッチを戦ったこともある。その後、アレンビーがウォン・ユンファにさらわれた後にDG細胞に感染し、ランタオ島においてウォルターガンダムへ変異したが、レインのライジングガンダムによって撃破された。しかし、終盤「ガンダム連合」が結成された際に再び登場(ノーベルガンダムmk-II)キラル・メキレルの駆るマンダラガンダムらと共に、地球をデビルガンダムから守るべく立ち上がる。 アレンビー・ビアズリー(声:日高奈留美) ネオスウェーデン代表。宇宙軍少尉。 両親を亡くした孤児であり、幼少時からガンダムファイターとしての英才教育を受けてきた。 しかし、自身が国家の栄光を導く道具としか思われていないことに反発心を抱き、ドモンと出会うまではグレていた。 似た境遇のドモンと出会い、拳と拳でぶつかり合ったことである種の絆が芽生えるが、それはドモンに対するレインの思いを揺るがせる一因となった。 女性型ガンダム「ノーベルガンダム」に搭乗。天才的な戦闘センスを持ち、新体操の動きを取り入れた身のこなしでビームリボンとノーベルフラフープを武器にして戦う。ノーベルガンダムには搭乗者の脳波を外部から強制的に制御して操る「バーサーカーシステム」が搭載されており、アルゴ・ガルスキーのボルトガンダムを48秒で破ったのもこのシステムの賜物であった。 本人はこのシステムを拒絶しているが、負けそうな状態になるとチームのチーフ、ホルベイン大佐に勝手にシステムを使われてしまう。 ドモン・カッシュとのガンダムファイト中にバーサーカーシステムを発動されてしまうが、ドモンの魂の拳を受けて正気に戻り、敗れた後はドモンとともに行動する。それ以降しばしば訓練につきあったり休息時間を一緒に過ごしたりとドモンに好意を寄せていた。またドモンと組むタッグマッチにも2回ほど出撃した。 アルゴ・ガルスキーとランバーガンダムに乗るアンドリュー・グラハムとのタッグマッチの際、ドモンと協力したが、バーサーカーシステムをウォンに悪用され暴走、アンドリュー・グラハムを再起不能にした上で倒れたが、病院に搬送されると見せかけてウォンの手に渡ってしまった。この際ヘリに乗せられるのを見ていたレイン・ミカムラが事の事態に気がつけなかったことをドモンに叱責されたため、レインはドモンから離れてしまった。 その後DG細胞に感染し暴走状態のアレンビーをレインのライジングガンダムが撃破、父であるミカムラ博士がDG細胞に完全に感染していないアレンビーを病院へ移しDG細胞を除去した。その後入院中ドモンが見舞いに来た際、ドモンにもう会わないようにと宇宙のコロニーに帰ったレインに会いに行くかどうか、どうするか迷っていたドモンにレインに会いに行くよう促した。 その後シャッフル同盟の仲間の後押しも受け宇宙に向かったドモンはデビルガンダムと再び対峙する。 地球やドモンがピンチの時にノーベルガンダムに搭乗し地球に伸びる触手等を攻撃しドモンたちを救う。 デビルガンダムに取り込まれたレインに拒絶され、絶望するドモンにレインの閉ざしてしまった心を開き、救うにはただ自分の思いを告白すればいいのだとアドバイスする。 そしてドモンへの思いに対しても決着を付けたようである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年11月06日 15時22分37秒
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