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カテゴリ:ゲーム
【新品】ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに 機動戦士ガンダム MS開発記録2 ガンダムTR-1・ヘイズル 1.ガンダムTR-1〔ヘイズル改〕 【単品販売】 <40%OFF> 【セール中!】 1/144 HGUC RX-121-1 ガンダム TR-1[ヘイズル改] 【バンダイ 玩具 ガンプラ】 HGUC 056 RX-121-1 ガンダムTR-1 ヘイズル改 1/144 HGUC ヘイズル改 ガンダムTR-1[ヘイズル改] 型式番号 RX-121-1 所属 ティターンズ・テスト・チーム(T3部隊) 建造 コンペイトウ 生産形態 試作実験機 頭頂高 18.1m 本体重量 41.5t 全備重量 63.0t ジェネレーター出力 1,420kW (+390kW) スラスター総推力 114,480kg センサー有効半径 10,200m 装甲材質 チタン合金セラミック複合材(一部ルナ・チタニウム合金) 武装 ビーム・サーベル 多目的ランチャー(選択式) ビーム・ライフル シールド シールド・ブースター 他 主な搭乗者 ウェス・マーフィー オードリー・エイプリル エリアルド・ハンター ジオン残党軍MSシュトゥッツァーとの交戦後甚大な損傷を被ったヘイズルを、母艦アスワンに保管されていた予備部品とコンペイトウ配備のジム・クゥエルのパーツを用いて修復、強化した機体である。改修前と形状の変化は無いが、これまでの実動データ及び開発ノウハウからのフィードバックを受けて各パーツ間のマッチングが練り直され、実質上全くの別機体として生まれ変わっている。部材の再構成によって機体は改修前より軽量化され、約10%のスラスター出力強化によって総合的な機動性、運動性は更に向上している。インターフェイス面も大幅に刷新され、コクピットには全天周モニター、リニアシートを本格的に導入。オペレーションシステムもバージョンアップが成され、操作性、反応速度共に格段に向上した。胸部コクピットブロックと腰部センターアーマーは、初代との数少ない外見的差異となっている。腰部センターアーマーは前方にスライドし、そこに様々なオプション兵装の評価試験の為の多目的ラッチが増設される。ヘイズルのオプション兵装は初期プランの実験をほぼ完了していたが、この改修によって実験プランは大幅に見直され、それまで以上の様々な形態をとる事が可能となっている。武装はヘイズルに準ずるが、各種オプション兵装の追加によりこれまで以上に多彩な武装を利用する事が可能である。 オプションパーツ フレキシブル・ビーム・ライフル・ユニット 腰部ラッチに装備されるビーム・ライフル保持用のターミナル・ユニット。主にシールド・ブースターによって両腕が塞がってしまう高機動形態時に装備されるもので、基部のアームを展開する事でフリーハンドでの発砲を可能としている。 姿勢制御ユニット 腰部に装備される機動装備の一種。小型のアポジモーターを多方向に複数基内蔵し、より繊細な姿勢制御を行う。 対シュトゥッツァー用ワイヤー・カッター・ユニット ジオン残党軍の「シュトゥッツァー・シリーズ」が標準装備するウィンチユニットへの対抗手段として考案された胸部の大型V字状カッター。刃はウィンチユニットの特殊鋼ワイヤーをも切断する強度を持ち、たとえ機体を絡め取られても速やかに脱出する事が出来る。 サブ・アーム・ユニット 腰部オプションの1つ。通常は無骨な増加装甲といった容貌だが、左右それぞれが3ヶ所の可動軸によりフロント・アーマーと干渉しないように展開する事で第3、第4の腕として機能する。基本コンセプトはフレキシブル・ビーム・ライフル・ユニットと同様のもので、3本指の簡易なマニピュレーターではあるがEパックの換装や武装の換装などの基本動作はあらかじめ設定したプログラムによって行う事が出来る。更にビーム・ライフル、ビーム・サーベル等各種武装を使用する事もできるが、メインアームと切り替えて操作する為、その間メインアームは使用不可となる。また、火器管制が複雑になる事からパイロットに多大な負担がかかり、広く用いられる事はなかった。また、TR-4[ダンディライアン]搭乗時はこのアームにより機体を保持し安定化させる。 イカロス・ユニット 可変機のMS形態の滞空時間が十分ではなかった事から「サブ・フライト・システムや可変機構に頼る事の無いMS単体での飛行」を検証すべく開発された装備。変形が不要なためMS形態のまま携帯する武装で戦闘に移行する事が出来る。機体前面ユニット、肩部増加ユニット、リア・スラスター・ユニットから構成される。腰部前面には高出力のハイブリッド型ジェネレーター、両肩のユニットにはコ・ジェネレーターを内蔵し、それらを利用した大推力によって無理やり機体を飛行させている。リア・スラスター・ユニットはメイン・スラスターとして機能し前面のジェネレーターと動力パイプで接続されている。胸部左右にはジェットノズルが設けられ、機体制御に用いる。飛行を安定する為のスタビライザーが設置された両肩にはジェネレーターに直結する形でロケットエンジン、更にオプションラッチが設けられている。ここにはシールド・ブースター、ミサイル・ポッド、シールド、サブ・アーム・ユニット等様々な装備が接続可能である。また胸部にはビーム・リフレクターが装備され、使用時に展開する。 初期設計プランは胸部ラッチに接続される巨大な飛行ユニットと腰部および足部のユニットから構成されるものであった。滑空時に水平展開する可変翼で発生する揚力と推進力を併用するものであったが、MS形態のままでは空力性能が著しく低く、十分な機動性が得られないと判断され廃案となっている。この装備で得られたデータを元にバイアランが開発されている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年11月20日 02時22分37秒
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