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カテゴリ:ゲーム
ジョンソン宇宙センターの「Human Test Subject Facility」で行なわれる
ベッドレスト実験は、微重力状態が人体に及ぼす影響を研究するためのもので、 米航空宇宙局(NASA)が、90日間連続でベッドに寝ているだけで1万7000ドル(約170万円)を支払ってくれるそうだ。 参加者は、(指定のテストを行なうための限られた時間を除いて、)やや下向きに傾斜した姿勢(頭が下がり、足が上がった姿勢)で、90日間ベッドに寝て過ごす。参加者は毎日、16時間起きていて、8時間寝る(灯りは消す)。 参加要件としては、米空軍入隊に必要な身体検査に合格し、さらに血液検査を受けなければならない。これは、2160時間もの間、ただ寝ているだけの退屈感を紛らわすためにドラッグの助けを借りなくてもいい、ということを証明するための検査なのだろう。 この記事を読んで思った事は、そんな体制で90日間は、普通の人間ならとても持たないでしょうね。 ゲームで遊んだり、アニメを観て良いのならば、何とかなりそうですが(僕の場合ですが) ストレスも溜まるだろうし、 下手したら人格が壊れて廃人になる可能性もありそうです(怖)。 スペースノイドになるためには必要な事なのかもしれないけど、 それよりも、慣性中和機能の装置を完成させたほうが早いような気がします。 物理学が苦手なので良くは解らないのですがどうなんでしょうね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月08日 18時22分47秒
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