カテゴリ:図解
案の定、図解の同志から作品を見せろというプレッシャーがかかってきた。「いつだって貴族」の場合、著作に直結した図解を中心に考えているので、著作が遅々として進まない現状では、なかなか図解を描くネタが揃わないのである。原稿が揃い始めて図解を構想し、そこでまた原稿を推敲し図解も手直しをするといった充足・安定した時間は、「いつになったら持てるやら」である。もともと、知的なものとは縁遠い「いつだって貴族」には無謀で不可能に近い試みなのであり、焦ってやったのでは続かないのである。
しかし、よくよく考えてみるに、古稀の男にものを要求したり注意してくれる人など、世の中にはカミさん以外普通居ないのであるから、まさに感謝である。プレッシャーをかけてきたこの方に「いつだって貴族」はまだ瞬間的に1度しかお会いしたことはないのであるが、毎日ブログの日記を拝読しているので身近な存在である。他にも「いつだって貴族」を叱咤激励してくれる偉大な同志がいて、ずしりと大きな存在となっている。いつになったら恩返し・恩送りが出来るであろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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