カテゴリ:日記
昨日の朝、某全国年度総会出席のため予定通り青森に向かおうとするも、夜半の地震で電車が乱れており、同僚からの連絡で新幹線に切替える。さすがに現役のキャリアウーマン、決断が早い。暑さには閉口する。青森は34度、今夏最高という。
会場は青森市文化会館、巨大な会場で今回の出席者1400人弱を飲み込んだ。年次総会に続いて、総務省担当官による通常の講義。夕食は騒音と混雑の居酒屋ではたまらないので、訪問記念に青森のシンボルタワー・アスパム内で買物の後、14階最上階のレストランで青森港全景を堪能しながら2時間ほど談笑。唖然としたのは数十名の席があるにも関わらず、我々のほかに来客はゼロ、完全貸切状態であった。県庁所在地でも旧中心地エリアの凋落は驚くばかりである。 宿泊はスーパーHであったが、価格を考えれば朝食はベスト。朝、友人に電話。本日は午前、講演が2つ。東北大T教授の珍しいくらい保守的な講義と、歴史家星亮一氏の会津藩のその後を切り口とした東北論・日本人論。後者は日本人の残虐性を取り上げた、予想外に興味深いものがあった。地震が発端となった出来事から諸々珍道中となったが、無事帰還する。日誌の詳細記録は省略する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月06日 12時14分50秒
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