いつだって貴族

1日、牽引。日経の「私の履歴書」を読むと、岡本綾子もずいぶん坐骨神経痛には苦しんできたようで、苦行は今も続いているようである。億万長者でも、無理なものはムリということなのであろう。メール、メルマガ、郵便物類の整理。ダメもとで、腰痛治療の本・「朝30秒の正座で腰痛が治る」を発注する。脳語の概念の整理。小さな世界の中で、元気に喜怒哀楽を楽しむ幸せな従妹より長電話。
2日、坐骨神経痛は取れそうで取れず、今日も休養日。お中元の予約手配。著作。
外資の売り抜けにストップをかけ成長路線を敷くには、年金と郵貯の活用及び規制改革が不可欠である。
3日、牽引。６年ほど保有した海外投信が満期となったが、トントンで終る。日本株はこのところ、ほとんど連日の急落である。仮に、日本人の投資に対する民度が高まっても自動売買依存では、こういった傾向は改まらないであろう。
4日、登庁、打合せ、書類整理。牽引。著作に注力。
5日、牽引。登庁、昼をはさんで２時間ほど確認事項をチェック。安倍首相より第３の矢が放たれたが、結局旧来レベルで失望ウリとなった。相変わらず、政界は保身のオンパレードである。腰痛対策の本を読破し即実行。
6日、牽引。登庁、書類チェック、一部レポート作成。同僚の義父が逝去。同窓会誌原稿の件で幹事に連絡。著作少々。
7日、牽引。学友から腰痛がプールで治ったというメールがあり、久し振りに再チャレンジしてみた。とにかく今は何でも試してみる以外ない。午後1時半から3時間以上プール内を休みやすみ歩き、ジャグジー内で正座治療をし、ロビーで読み物とおやつでくつろぐ。結局、４人ほどの知人とその都度長話。
8日、「正座」で大分骨格が動いた筈で、坐骨神経痛は過敏になっている。牽引。郵便物の処理。「脳」を考える。同僚の義父の神道による通夜に出席。隣席の旧知の野鳥研究家と話したが、まちのツバメの放射能汚染が判明中とのこと。
9日、「いつだって夫人」は房総へ。正午前、Ｙシャツ類の買物に行く。昼食は、以前から訪ねる機会を狙っていた農家そば屋に寄る。「空海セット」なるお奨めメニュー、なかなかいける。金土日の週３日営業というが、満席である。たまたま出会った高橋一家、加藤一家と語り合う。夕食を仕入れて帰宅。散歩ができないので愛犬を車に乗せて出掛け、田んぼのあぜ道で遊ばせる。