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カテゴリ:音楽
Chage ASKAと面会できず…相棒の前向き発信できない理由「ご理解ください」
令和元年8月25日、CHAGE&ASKAのASKAさんが脱退を表明しました。 もう2人が並び歌う姿を見られることはなくなったということです。 お二人のコメントを見るに、ただ単に辞めたい続けたいだけの話ではなく、複雑な事情があるのだろうと思います。 弁護士うんぬんの話からして、そうせざるを得ないCHAGEさんと、それを良しとしないASKAさん。 CHAGEさんがどう頑張っても、おそらくこれでは活動継続は無理だったのでしょう。 多くのグループもいずれは解散などで終わっていくものですが、解散時にこれだけ確執が表面化してしまうことは、ファンにとっては大変悲しいことですね。 自分が小学生で音楽に興味を持ち始めた頃、CHAGE&ASKAは正に絶頂期といった感じでした。 初めてCHAGE&ASKAを知ったのは、ダブルミリオンシングル『YAH YAH YAH 』。 もうイントロだけで、かっこいい曲だなぁ〜、と思いました。 それ以来、CHAGE&ASKAが新曲を出す度に歌番組を見ては、どれもが良い歌だなぁと思いました。 特に1993年〜1996年に発売された歌は、深く自分の脳裏に刻まれています。 『YAH YAH YAH 』から始まり、『なぜに君は帰らない』、『めぐり逢い』、『Something There』、『river』などなど。 当時は魅力的なアーティストがたくさんいましたが、その中でもCHAGE&ASKAの楽曲は、スケールの大きさでは群を抜いていると思います。 『Something There』はおそらく、一番最初に好きになった英語詞の歌だと思いますが、迫力がすごかったですね。 『HEART』は、その当時はイマイチだと思いましたが30代になってふと聴いたときにとても良い曲だと気づきました。 『river』は大変聴き応えのあるバラードでした。 子どもの頃にも良い歌だと思いましたが、大人になってより良さがわかったきがします。 少し成長して自分でCD(といっても中古ですが)を買うようになってから買った『YAH YAH YAH』のカップリング曲、『君は何も知らないまま』、『river』のカップリング曲『NとLの野球帽』も好きでした。 もちろん、過去の楽曲にも興味を持ち、スーパーベストシリーズや『PRIDE』は今でも聴く名盤です。 本当に素晴らしいデュオでした。 こんな形でエピローグを迎えたことは大変悲しいことですが、過去の楽曲や映像が色あせることはありません。 これからも、お二人が作り上げた作品を楽しみ続けたいと思います。 また、今日の深夜1時、BSフジにてASKAさんのライブやインタビューを取り上げた番組が放送されます。 新たなスタートを切るお二人。 必ずしも、ファンにとってはポジティブに感じるスタートではないと思いますが、それでも、新たなスタートを切るお二人をこれからも応援したいと思います。 USED【送料無料】CHAGE&ASKA THE LONGEST TOUR MEMORIAL [Audio CD] CHAGE&ASKA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.20 22:03:45
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