浅く狭いブログ

2020/09/17(木)01:15

DeNA 2-3 ヤクルト(2020年9月16日)

東京ヤクルトスワローズ(371)

​​​​​​​​​燕・上田が6連敗止める気迫のフェンス激突キャッチ 一人で歩けず異例の勝利のハイタッチ 2020年9月16日 横浜DeNAベイスターズ 2-3 東京ヤクルトスワローズ(神宮球場) D 0 0 0 0 2 0 0 0 0 ヤ 0 0 0 1 0 0 2 0 X 東京ヤクルトスワローズの選手たちから、強い勝利への気迫を感じました。 必ず勝つ。 そんな気持ちが随所で見られ、結果チームの連敗を6で止めることができました。 ヤクルトの先発は、BCリーグからNPBにカムバックしてきたばかりの歳内宏明投手。 BCリーグで無双しただけでなく、契約直後の二軍戦でも6回3安打無失点と好投していましたから、苦境に喘ぐチームの中でなんとか救世主になってほしいと思いました。 阪神タイガース時代にあげた二つの勝ち星は、いずれも中継ぎ投手としてのもの。 先発としてはNPBで未勝利の歳内投手ですが、いきなりの先発抜擢は歳内投手も粋に感じたことと思います。 歳内投手はやはり緊張していたようでしたが、ランナーこそ許せど要所を締めて4回までは横浜DeNA打線を無失点に封じていました。 しかし、​村上宗隆選手のホームラン​で先制した直後の5回表にとうとう2点を失ってしまい逆転を許すと、この回をもって降板となり勝利投手となることはできませんでした。 この5回、逆転されてしかも2アウト満塁。 今のヤクルト打線では、ここで走者一掃の一打なんてものが出てしまったら正直厳しかったでしょう。 なんとか最後踏ん張ってくれたおかげで希望が繋がりました。 また、歳内投手を信じて続投させた高津臣吾監督も、成功して良かったですね。 このまま終わっては歳内投手に黒星がついてしまう中、6連敗中ずっと低迷していた打線がようやく繋がりました。 7回、1アウト1、2塁のチャンスを作ると、代打の荒木貴裕選手がタイムリーを放ちまず同点。 続く代打の代打、宮本丈選手の打球はセカンドへの面白い当たり。 これが内野安打となるのですが、その内野安打で2塁ランナーの坂口智隆選手がなんとホームイン!! 気迫のヘッドスライディングでホームベースへ飛び込んだ坂口選手の得点が決勝点となりました。 大盛り上がりの神宮球場。 試合の締めには、上田剛史選手の超ファインプレーが飛び出しました。 上田選手の好捕で試合終了、連敗を6で止め大喜びの神宮球場となるはずが、うずくまり起き上がれない上田選手を見て不安に駆られる選手たちやファン。 相当痛そうで担架も用意されたようですが、上田選手は抱えられながらグラウンドを後にしました。 歳内投手、坂口選手、上田選手。 もちろんそれ以外の選手も、勝利への執念を強く持って試合に臨んでくれたからこそもぎとれた勝利だったと思います。 毎試合がこんな感じでは疲れてたまらないと思いますが、とにかく相手に食らいついて、なんとか勝機を見い出しながら戦っていくしかありません。 この勝利で、また勢いを取り戻してほしいと思いますね。 ちなみに、世間では"Get Wild退勤"が話題ですが、このTM NETWORKの名曲がこの試合の終了後に流れました。 つば九郎が、本当にこの曲と共に退勤するという。 つば九郎が自身のブログにも書いていましたが 、TMをTMNと書くあたり、さすがTM世代だなと笑 私の好きなTMを、私の好きなヤクルト 、つば九郎が取り上げてくれて、連敗ストップと共にダブルで嬉しかったですね。 この試合で流れが変わって、今日また勝てるといいなぁと思います。 GET WILD SONG MAFIA [ TM NETWORK ] 【エントリーでポイント10倍!(9月11日01:59まで!)】【中古】シングルCD TMネットワーク/GETWILD 坂口智隆 ユニフォーム/ジャージ 東京ヤクルトスワローズ グッズ 復刻 1978-1989ホーム プロ野球おうち観戦 歳内宏明 プロ野球 2013 BBM 阪神タイガース 直筆サインカード 47/59 BBM2016 ベースボールカード ファーストバージョン 銀箔サインパラレル No.183 上田剛史 ​​​​​​​​​

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る