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2021.07.18
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テーマ:NBA(1428)
​​​​​​​​​​今季2度目の3連敗を喫したサンズのポール「このチームを再編成しないといけない」

日本時間2021年7月18日
MILWAUKEE BUCKS 123-119 PHOENIX SUNS(Footprint Center)
MIL  21 43 36 23 123
PHX 37 24 29 29 119

フェニックス・サンズのアリーナが、フットプリントセンターと変わって初のゲームとなったNBAファイナル第5戦。

お祝いではないでしょうが笑、レブロン・ジェイムズ選手も観戦に訪れました。

2勝2敗。

サンズにとってもミルウォーキー・バックスにとっても絶対に取りたい第5戦でしたが、サンズは最後の最後で追いつくことができず、バックスがNBAタイトル獲得に王手をかけました。

サンズは第1Qに70%を超える高確率でFGを沈めると、ディフェンスも冴えて第1Qは37-21で16点ものリード。

この時は、今日は行けると思いましたがねぇ。

第2Q、デビン・ブッカー選手がベンチに下がると、バックスがあれよあれよと追い上げて来て、わずか4分足らずで並ばれてしまいました。

ここでちょっと疑問だったのは、サンズのシューター陣がスリーを早撃ちしていたところですね。

ほとんどボールを回すこともなく、随分と早いタイミングでスリーを放っては外れ、リバウンドからバックスがペースを掴んでいきました。

個人的には、ここでもっと大事に攻めておけばここまであっさりと点差が詰まることは無かったのではないかなぁと思いますし、ブッカー選手が戻るまである程度の点差をキープできていたかもと。

その後はどちらもシュートが好調で激しい点の取り合いが続きましたが、第3Qに入ると、驚異的な確率でシュートを沈めていくバックスに対し、サンズもブッカー選手の個人技で追いすがりますが少しずつ点差を放されていきました。

バックスがヤニス・アデトクンポ選手ドリュー・ホリデー選手クリス・ミドルトン選手とバランスよくスコアしていくのに対し、サンズは完全にブッカー選手頼み。

点数的にはついて行っているようには見えてもこの差は大きいなと思いましたが、案の定徐々に離されていきました。

決してサンズも悪いディフェンスをしていたわけではないと思いましたが、ホリデー選手を中心にとにかくバックスのシュートが高確率で決まっていましたね。

サンズも、特にスリーは試合を通して68.4%という驚異的な確率で決めましたが、放ったのは19本とあまり数を撃たせてもらえませんでしたね。

追い上げられそうな気配もあまりせず、10点差を超えてしまった時には、下手すると15点、20点と広げられてしまうかもと嫌な予感がしていました。

それでも、第4Qに入り10点前後の差で粘ってついていくと、後半になってようやく追い上げのタイミングが来ました。

残り3分半でも、ミドルトン選手のタフショットによるエンドワンなどで10点のビハインドを背負っていましたが、今日も今ひとつなりを潜めていたクリス・ポール選手が即座にスリーを沈めると、ブッカー選手のタフスリーでついに3点差

続いてポール選手のレイアップでついに1点差。

残り1分を切ってとうとうやって来た逆転のチャンス。

サンズはバックスの攻撃を防ぎ、今日絶好調のブッカー選手がボールを運びます。

ここまで来たら必ず勝ちたい!

ブッカー選手のシュートを見守りたい気持ちでしたが、なんと今日絶好調のホリデー選手がブッカー選手からスティールすると、アデトクンポ選手がアリウープでエンドワン

4点差となり、事実上ここで勝敗は決しました。

第4戦のポール選手のターンオーバーに続き、今日はブッカー選手のターンオーバーで勝利のチャンスを逃すという、サンズにとっては2戦続けて辛い負け方になってしまいました。

今日はバックスのビッグスリーが全員好調でバランスよく得点を重ねており、他にもこのシリーズ好調で厄介な存在となっているパット・カナトン選手も良いタイミングでスリーを沈めるなどしっかりとチームオフェンスが出来ていたのに対し、サンズはブッカー選手のアイソレーションを繰り返す時間帯が多く、チームオフェンスを封じられてしまっていました。

普段からアイソレーションで勝ってきたのなら良いのですが、やはりサンズと言えば素早いパス回しやシューター陣の貢献が重要で、それがなりを潜めてしまったのがよくなかったですね。

それでも最後の最後に勝てそうなところまで行ったのは、2試合連続40得点以上をマークしながらもファイナルで連敗したNBA史上初の選手となってしまったブッカー選手のエースとしての力も大きいと思いますが、やはり自分たちのやりたいバスケをやれないというのが不安点ですね。

ポール選手はシュートタッチが良く、21得点11アシストにターンオーバーは1と数字的には素晴らしいと思うのですが、実際のプレーぶりではオフェンスであまり目立たなかったり、自分のターンオーバーにはなっていないもののポール選手のミスがきっかけで相手ボールになる場面があるなど、いつもの感じには見えませんでしたね。

終盤の得点面での活躍はさすがだと思いましたが、第4戦に比べれば良かったので、第6戦ではさらに良くなってくれればなぁと。

しかしやはり、フィジカルに勝るバックスに勝つのは大変ですね。

ダリオ・シャリッチ選手がいれば、ディアンドレ・エイトン選手とのツインタワーというラインナップも組めるのですが、ツインタワーどころかエイトン選手がお休みする時間帯にはスモールで行くしかないですしねぇ。

とにかく、いよいよ後がなくなってしまったので、次はアウェイとはいえ必ず勝たなければなりません。

4連敗で終わるわけにはいきません。

一矢報いて、必ずもう一度フェニックスに帰ってきてほしいと思いますね。

この試合のハイライト



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Last updated  2021.07.18 23:38:23
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