カテゴリ:膵臓癌
月日が経つのは早いもので
4月に膵臓癌の末期と宣告されてから9ヶ月になる 最初の4ヶ月はコロナ禍のさなか突然の入院生活で訳も分からず、 ただただ処方された薬(吐き気止め・下痢止め)等を飲むだけ… アブゲム(100%)の副作用でエライめに遭遇していた 翌朝起きたら、もうこの世に居ないのではと思う事が何度もあった それがチョットした薬の使い方と適量を知る事で劇的に体調が変化した 一人では何も出来ず、毎日が腹痛でオキノームを飲んで1時間以上さすってもらい やっと眠れていたのに、9月からは1回もお世話に成っていない 8月からは体調が戻り食欲も出て買い物にも行けるようになったし 毎日飲んでいる薬は 1日3回 ツムラ半夏瀉心湯・アセトアミノフェン・ミヤBM錠 朝1回タケキャブ 朝晩 カリウムとアムロビジン 便の状態にあわせて タンニン酸アルブミンとマグネシウムを使い分ける これが難しくて昼にマグネシウム飲んで、夜にタンニン酸飲んだりなんて事も そして 現在も変わらず、3度のご飯支度と部屋中のモップ掛けを日課にして 週一の買い物と毎日のストレッチも続けている 入れ替えたポートの傷はきれい成っている ベロと爪は今だに紫色だし、脱毛もしているけど現状維持って事で 最後かもしれない新年を迎える事が出来そうである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月29日 12時02分28秒
コメント(0) | コメントを書く |