カテゴリ:膵臓癌
オニバイドの効果は有るのだが
私の場合、UGT1A1*6 の遺伝子が「ホモ接合体」で かなり強い副作用が出ることが予想されている⇒60%に減薬中 遅発性の下痢はイリノテカン投与4日~10日目をピークに生じる下痢 イリノテカンの活性代謝物SN-38という物質が、小腸や大腸の粘膜を障害するためで今回は4日目からずっと続いている 対策として、下痢の回数が普段の排便回数より4回以上増えるか、水様便が出るときにロペラミド(ロペミン)という下痢止めをを1カプセル服用する ロペラミドは服用して1~2時間後に効果が出てそのピークは4時間後 服用して4時間しても下痢が続く場合は、ロペラミドをさらに1カプセル服用する がんハートサポートより タンニン酸アルブミン0.5㎎じゃ対処出来なかった 次はロペラミドを使ってみよう(処方されているのに使った事が無い) 便が出なくなると気持ち悪く嘔吐もするから そして今回、抗がん剤治療で初めて口内炎に成った 紫色のベロに5個も…今は2個になってるけど デキサメタゾン軟膏を使って我慢している ご飯はまる飲みで、胃の調子も悪く下痢は続くしどうしていいのか分からん 先日まで服用していた半夏瀉心湯って口内炎にも有効なんだね 止めたからだろうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月25日 11時05分48秒
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