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2019.03.12
カテゴリ：自由投稿
先日、京都に行った時の出来事というか、経験した事をお話ししておこう。家族４人でユニバーサルスタジオジャパンに行き、大阪で一泊して、次の日、京都に向かった。清水寺を回り、近くのお店でお昼ご飯を食べようと、和食のお店に。ご存知の通り京都はすごく混んでまして、そのお店も例外ではありませんでした。
最初、冷たい麦茶が、来店時に出てきました。その日は、とても暖かく、喉が渇いていた為、家族全員すぐに飲み干し、お代わりをお願いしました。お料理をお願いしたついでに。 するとスタッフさんが、「少々お待ちください」と一言。 その後４～5分経っても、お代わりのお茶を持ってくる気配もなく、通りかかったスタッフさんにお茶の件を伝えたところ、またもや「少々お待ちください。」またその後4～５分後、お茶をお願いする始末。 何ともお粗末なお店でした。オペレーションのなさと、接客対応のなさ。プロ意識のなさ。「少々お待ちください。」とは 客に待てと言う意味を3回も。だからお客様の願いも軽視するんですよ。お客に待てとは決して言ってはいけないはず。こっちは犬ではないのだから..... 「ハイただ今参ります」とは言えないのか。 はい、ただいま～とか、はい今行きま～すとかでも良いではないか.... 京都の接客対応も落ちたものです。もちろん、注文した料理も30分以上待たされました。 料理は、とても美味しかった。あれでは、板さんがかわいそうです。一流の腕を持っていても、表のスタッフが三流では..... 最近、日本人の観光客が減ってると聞きます。 おもてなしのこころが、無くなってきている京都。 そのうち、外人さんも少なくなっていくのでは。残念でたまりません。 料理が出てくるのが遅い、と言ってるのではありません。 忙しいのは、見ればわかります。お冷も出せない店ってどんなん.....待て、待て、待てってどんなん、と言っているのです。 楽しいはずの思い出が、嫌な思い出になりました。 それ以来、京都に行くのをやめました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.03.12 12:00:09
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