捧げもの




「なにか 命令して欲しいです・・・」
おねだりをしてしまいました

「ゆゆ 命令が 欲しいのか そうか愛奴として 扱って欲しいと?」
「なら ゆゆ 全て剃ってしまおうか 綺麗に 生まれたまま・・の状態」
私は嬉しかった

「で・・・だ 剃り終わったら しっかりと 画像に収めてご覧  剃る前・・ 剃った後 しっかりと 撮るのだよ 良いね」

「はい」
どうなってしまうのか不安な気持ちを持ちながら答えたのだった

「お前は その行為で それだけで・・ 燃え上がるはずだから」
「見せなくても良いよ でも 確実にだ 撮りなさい それが出来たら」

「次に・・・文字を 刻みましょう」
「出来ますよね?」

「やってみます」

「ゆゆ それら全てが 終わったらです ベビーローションを たっぷりと 塗りましょう お前の身体・・に たっぷりと・・」

「いいつけ 実行してきます」
それからお風呂場へとむかったのだった

「むつかしかったけど がんばりました」

「ゆゆ 前に撮ったやつ 見せるかい?」
とても恥ずかしかった でも見てもらいたかった 剃る前のあたしを

「でも ゆゆ 撮っている時ね 嫌な気分でした?」

「恥ずかしかったです」
素直に気持ちを伝えた

「撮っている最中に。。 濡れちゃうか」

「ドキドキしました」

「ゆゆ 今ペンを持っておいで」
私は言われるままペンを手にした

「太ももの 内側に・・ 書きましょうね どうして つるつるにしたのでしょうか?」

「その理由を書くのですか?」

「そうだね なんて 答えるのだろ」
私は 躊躇しなかった

”〇〇〇様に捧げます”

「そう書いたのかい?」

「はい」

「そう それがお前の気持ちだものな」
私の素直な気持ちだった


「これから あたし どうなるんですか?」

「どうなると思う?」

「まだ わかりません」

「今ね ゆゆは 出せないで いると思うのだよ 君の 願望 欲望」
「それが 出るだけ 出せるだけの 事 たったそれだけだと 思うよ 俺はね」

「どうなるのか 不安だったり 期待してみたり 心の中が ごちゃごちゃ」

「そうか わかるけども でも ゆゆが どう思うか それが 大事だよ」
「止めたいか 無理か・・」

「止めたくないです」

「なら 進めば良い ちがうかい?」

「そうです」

「しっかりと 出来ましたね」

それから 綺麗にしたところを何枚も画像に納めた
こうして私は つるつるに生まれ変わったのだった



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