BONES 7 1~5
昨日放送された、イッキ見サンデー企画で途中で寝ちゃった分は取り返しました。始まったときはテンペランスが妊娠後期で、捜査には加わっているものの以前と環境が違います。ブースとは家を行き来してほぼ毎日一緒だけど、ブースとしては子供が生まれる前に3人で住む家が必要だと思っている。でもテンペランスはそれは不合理で、自分の家にブースが引っ越してくればいいと思っている。アンジェラは自分がホッジンズ博士と一緒に子育てをしている映像を見せて、ふたりが一緒に子育てに参加する重要性を話し、テンペランスも納得する。でも家についてはふたりのこだわりとか経済的事情があってなかなか決まらない。妊娠しているテンペランスは以前とかってが違い、「ホルモンの働きで感情面に矛盾が生じた」りして周囲を驚かせるけれど、基本は仕事に忠実。ブースは心配であれこれ手出しして彼女をイラつかせる。研究所に未成年で問題があった新人フィンがやってくる。優秀なのでカミールのイチオシなのだが、ジュリアン検事は猛反対。紆余曲折あるものの、彼の存在は認められた。***他人同士が同居すると、考え方の違いに悩まされるのは国が違っても同じだと思います。ブースとテンペランスはそれぞれ子供の頃の闇を抱えている。ブースの場合、父がアルコール依存症で、暴力を振るっていた、さらに自分たちを置いて出て行ったという点、テンペランスも自分の知らないうちに両親に去られ、里親を転々としたという点。ブースは父親への愛情を封印して、自分は父と違うと示したい。父との過去まで抹消したい勢い。そこへ父親の死の知らせ。テンペランスはブースの力になりたいと思う。そして自分の気持ちを素直に伝える。ブースはその言葉にきちんと耳を傾けて自分の本心に気づく。父親を憎んでいたのも嘘ではないが、いい思い出もあった、父に愛されていた記憶を大切にしたいという気持ちもあった、ということに気づきます。シーズン3か4くらいの頃、ふたりはどうなるのかと考えたときに仕事の相棒と夫婦になるのはどうかな、と思ったんですが、このカップルは思ったよりもいい関係を築いています。それは、お互いへの愛情があるから自分勝手に相手を判断しないから。必ず話し合い、愛情があるから話し合いに秘密を持たないと約束をする。理想的ですね~**このあと、大爆笑の病院訪問とかもあるんですがギャハハハ(≧▽≦)アンジェラたちの息子はどこで見つけてきたの?っていうくらいかわいい赤ちゃんだし、テンペランスのとこの娘もこれまたえらくカワ(・∀・)イイ!!子です。さすが~そうそう、アメリカの組立おもちゃには組立サービスなんてものもあるんですね。中国製が安価だからって飛びついては…わけわからん組立説明書は困りものですね。日本製ならそんなこと絶対ないと思うけどな。日本製おもちゃを買いましょう。チャーミントン王子のお人形のくだりもおもしろかった。テンペランスはお人形遊びもしない少女時代だったらしいです。子供が遊ぶことの大切さも知って、アンジェラのおもちゃ屋行きに同行します。そこでスポンジボールの銃を買ってくる。( ゚,_・・゚)ブブブッわたしは「タミーちゃん」という人形で遊びました。姉が着せ替えお洋服をたくさん縫ってくれたのでかなり楽しめました。タミーちゃんはリカちゃんより前の世代のお人形さんです。**楽しい3連休は終わりました…