胡蝶蘭の記録と少しスタートレックの話
あんまり暑いので、先週部屋に入れたとき記録として適当に撮ったものです。しまった。もう終わりかけ。ちゃんと咲いてくれました。こうなると来年咲かせることができたら数年前にダメにしたピンク色の胡蝶蘭のリベンジになる。ということで来年も咲かせるのを目標に大事にします。**最近はラッコちゃんのことばかり書いているので本来のテレビや映画のジャンルと異なっているんですよね。スタートレック・ピカードについては結論→ブルーレイ買うわ、になっちゃったし、スタートレック・ディスカバリーは録画オンリーになっちゃって、しかも1話抜けてるからだめじゃん。。。スタートレック・ピカードについてはピカード提督が引退後に、お兄さん亡き後のワイナリーを引き継いで、突然マスコミからインタビューを受ける話から始まって、火星で人口生命体が起こした事件のためにロミュランの大移動云々の特殊事情が加わってそこへ助けを求めにやってきた少女がピカードの前で絶命。その少女は人工生命だった!から始まるものでした。主軸となるストーリーがちょっと平凡(人工生命体~悪みたいな)で昔からちょっと使い古されている筋っぽく見えてスタートレックらしくない気がしたんですよね。でも複線になるボーグ問題とか、家族問題とか、人間らしい心遣いをちりばめた一緒に旅する人間のエピソードがなんだか現在のわたしたちの生活とリンクする。ということでシーズン1はなんとなく楽しめました。**TNGを見始めたのはもう二十数年前、実家が工事中の間、間借りしていたアパートで、真夜中音漏れがないようにこっそりTVを見ていたらピカード艦長が休暇でライサへ行ったときにエピソードで、これって宇宙大作戦なの?って思ったことがきっかけ。「転送」してるし、宇宙大作戦の続きやな、と思いました。それほどスタートレックというものを知らなかった。工事後、実家に戻ったらケーブルTVに加入して、そこでまたTNGの放送が見られた、ので、だんだんはまっていったのです。ビデオテープの頃ですね。そのビデオデッキはナショナルでですね、二つ折りのリモコンがまるでTOSのコミュニケーターみたいでうれしかったのはトレッキーあるあるだと思います。その後7~8年後に二つ折りガラケーを使うようになって「まさにTOSの世界」と思ったものでした。まあそれからまた世間ではタブレットが流行して、TNGは断然先取りしてたんだよね?とも思いましたが、TNGでのタブレットは容量が少ないらしく、ジャンルにつきひとつって感じで山ほど使い分けてたわね。ロッデンベリー氏もそこまでコンピューター容量とか媒体の進化には予言できなかったと思う。はるか遠い目。