新・弁護士ペリー・メイスン
映画撮影所や撮影スタジオの事件というのは素人にはちょっと魅力的に思える。すべてが現実どおりではないだろうけど、近いのも確か。アクシデントが起きたように見せかけて視聴者を欺くつもりの計画は誰かに計られて実弾をつめたピストルのおかげで本物の殺人事件になってしまった。テレビがモノクロの時代には、このペリー・メイスンの1時間番組は日本でもとても人気があり、昔母がよく見ていたらしい。会社の例の上司に以前、録画を頼まれていたことがあったのだけどモノクロの映像を見る気にもなれずに、留守録して確認もせずいつもビデオテープだけを手渡していた。ところがこの新作が、20年以上たって製作されたのらしい。興味がなかったのでリメイクかと思っていたが、なんと以前と同じ俳優での新作だというので去年始めて見た。レイモンド・バーという役者さんはギョロ目で印象的なおじさん。日本での吹き替えが旧作は若山弦蔵さん、新作が鈴木瑞穂さんでとてもシブイ。新作ではペリー・メイスン自身がもうスタントのできない年齢と体格なのでかわりにフットワークの軽い探偵の甥が動き回る。検事役に出てくる目つきの悪い役者の話だけれど、いったい誰なのか・・・わたしには日本人のある役者さんをどうしても連想してしまう。似ていると思うのだけど名前が出てこない。(というより役者の名前知らず)新作は80年代に放送されたもので、このときに日本での公開は無かった様子。レイモンド・バーはペリー・メイスンのほかに「鬼警部アイアン・サイド」というドラマの車椅子の刑事役を演じていた。このドラマは子供の頃、たしか火曜日の9時か10時のTBS系列で放送されていた。母がかなりはまっていたのだけど、寝る時間のわたしは見せてもらえなかったような記憶がある。このときの吹き替えは若山弦蔵さんで、本当に渋い印象だ。***代休なので寝坊しました。8時。鼻が詰まって息苦しくて目覚めたのです。寝ていても苦しいのなら起きよう、とベッドを出たけれど、やっぱり本格的な風邪のようで気分もよくない。熱はなさそうだけど、連日の寝不足が引き金になったのは明らかです。8時台にはスタートレックTNGが放送されていたのでテレビの前でまったりタオルケットにくるまって見ていました。よかった、今日代休で。というより気が緩んだのかも。例年より気温が低い今年の5月。用心するに越したことはありません。風邪には充分お気をつけください。