ひっそりとした時間

2005/03/16(水)01:44

花粉症にまつわる話

日常の中のひとりごと(1448)

子供のころからアレルギー性鼻炎だったのですが、30歳を過ぎてから花粉症というものになってしまいました。 その前まで「花粉症って何?」くらいで、 勤め先でちょっとかっこいい同世代の男性がこの時期になるとティッシュの箱が手放せないのを見て、なんだかかっこわる~と思ったこともあった過去が嘘のよう。 なんと自分が… でも私の場合の花粉症はそんなにひどくない・・・つもり。 昨日は薬が効きすぎて、かえって辛かった。 口が渇いて何か常に飲んでいないと話もしづらいほど。 気づくと口内炎もできていました。 唾液というのは大事なので、食事にも時間がかかります。 そこで夕べと今朝、薬を抜いてみました。 昼間は快調。特にくしゃみもないし、もしかして治ったのかしら?? ところが5時を過ぎたあたりから事態は急転、 鼻水は出るわ、鼻をかむと今度は鼻づまり、薬を飲んでいないのに頭がぼ~っとする・・・ 仕方なく夕食後、また市販薬を服用しました。 くしゃみが始まると5連発は当たり前。(ノ◇≦。) ビェーン!! 私が先日まで飲んでいたのは、鼻炎用としてではなく、鼻水が出ないための漢方薬でした。 効き目がゆるやかなので眠気も襲ってこなくて、 でも5日目の服用後、変化が訪れました。薬が効かない?? そこで鼻炎用カプセル型の市販薬を購入しました。 これは1日に2回、1回2カプセル、というものですが、 それを1回に1カプセル服用します。 それでもちょっと効きすぎ。 ----やっぱり土曜日に耳鼻科へ行ってこよう。 自分に合った薬を服用するのが一番。 でもまだ歯医者がある・・・土曜の早起きはつらいかも~~ この冬は風邪で会社を休むこともなく、インフルエンザに感染することなく、 無事に終われそうなのですが、花粉症には勝てません。 *** スーパーチャンネルで夜のレギュラー放送が決まった「ベティ--愛と裏切りの秘書室」が始まったので どんなのかな~と1回目を見ました。 いや~お国柄なのか、外見の悪さゆえに就職できないなんて そんなドラマって、日本は絶対にないでしょう。 でももしかしたら万国共通で 男性は見た目は醜い才女より頭は悪いけど美女。、の方が好きなのかも知れません。 主人公のベティは実際には美しいモデルさん。 歯の矯正ブリッジをしていると人相が変わるらしいのだけど 確かに! このドラマ、救われるのは、暗くないこと! 南米の人の気質なのかな? ものすごい人気番組らしいけど、ちょっとなじめません。 番組中に出てきたバスがかわいかった。(何を見ているんだか~)

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る