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らる935

らる935

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2008年07月06日
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カテゴリ:海外ドラマ

デニーはかかりつけのセラピストの前でいつものように自分の話をしていた。セラピストのシドニーは実はイライラしていた。長年、デニーのような富裕層の患者の話を聞くに堪えない状況にあった。
そして話の流れでデニーは携帯していた自分の銃を冗談半分でシドニーに向ける。すると銃を向けられたシドニーは本当に死にたいが、息子の学費は確保したい、自殺では保険金が下りないから殺せと自分の銃を取り出して挑発する。
デニーはシドニーの肩を撃ってしまう。

マークはデートで付き合い始めたばかりの女性に別れを切り出され、その理由が「最低のキス」と言われたことがショックでデニースに打ち明ける。デニースはキスの重要性を説いて、指南する、と言う。---そんな職場ありですか( ´△`)

3度目の発砲で事務所の将来を心配になった上層部は会議でデニーの追放を検討し始める。ポールとシャーリーは焦る。

アランは公選弁護人がもてあましている事件を自ら引き受ける。
白人居住区で黒人だという理由から職務質問をされ、身分証提示を拒み逮捕された黒人の弁護だった。
人種差別による事件を受けて久々に会ったチェリーナに補佐を頼み、最終弁論は彼女にまかせる。

***

セラピストのシドニーは「NUMB3RS」でおなじみのフラインハート教授役、または「アリー・マイ・ラブ」のジョン・ケイジ役のピーター・マクニコル。
ボストン・リーガルには初出演だったはずですが、設定としてはデニーの長年のパートナーだった裏方的役割の人物です。

BSE騒動だの、5回目の結婚騒動だの、冗談の塊のように見えるデニーもそんな混乱した自分を立て直していたのはセラピストの存在あってのこと。
もしかして別のセラピストを募集しなければならなくなるのか。
アランがいればいいってもんでもなさそうだし。

**

わたしはもうすぐ始まる裁判員制度というものには大反対なのだけど、アメリカの裁判見ているとああいう形になるのかなあ。。。と実は複雑な気分。
アメリカだからドラマで済ませていられるけど、なんというか。事実を言葉でごまかしているような裁判には反対ですね。
そうならないことを期待してますけど。

**

ずっと無視してきた「S.F.P.D」を昨日まとめて見てみました。
なぜ今まで見なかったかというと、どうも主人公の表情のなさが怖すぎるんです。それなりの役作りでああいう表情なのでしょうけど、はっきり言って顔が怖い。なんかねー夢に出てきそうな、、、ものすごく苦手な顔です。
でもまあ、ストーリーは大筋で理解できました。
異常犯罪というのは…「profiler」と共通するものがあります。
あっちはチームの人数がたくさんいたけど、S.F.P.Dは基本的にふたりとボス、それに女性が以前いた科捜研のひとりしか毎回出てこないのが少し不自然な感じがします。
ヒマがあればもう少し見てみようかな。

**

楽しい休みの2日間はあっという間だ。






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最終更新日  2008年07月06日 23時46分14秒
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