高速道路で連続銃撃事件が7件も起こっている。
恨みを買うような人間ではない、と妻が言う夫は息子たちとアイスクリーム店による相談中に後頭部に銃弾を撃ち込まれた。
事件を捜査したFBIではその7件にはまるで関連性がなく、メーガンはランダムすぎるこれらの事件の捜査に疑問を感じていた。
父が撃たれたその場にいた少年が証言した、「白いトラックがいた」ことに着目するものの、その対象はあまりにも多すぎる。
やがてその事件は交通事故に関連するらしいことが判明した。
しかし相変わらず被害者同士の関連はなかった。
やがて、チャーリーが事件直後の高速道路の車の動きを分析するうちにある共通点に気づく。
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副題にはちょっと???です。
別に対抗していたわけでもないのにな?
それよりフラインハート教授とメーガンはどうなってるの状態です。
アミタは学んだ学園で教授となったことが悩みのタネになっている様子。
だけどそれを相談したのはチャーリーではなくてフラインハート教授なんですね。彼は自分が打ち込む研究に没頭するために家を持つことを拒否してホテル暮らし。しかもホテルとの往復にかかる通勤時間さえ惜しんで研究室で寝泊りする近況を見ると、さすがにチャーリーも黙っていられない。
そういう「超マニアック」な人が天才なんでしょうか?
ひき逃げ事件は確かに悪質すぎます。
今回の犯人は自分が出会った事件の怒りのもって行き場を間違えた結果、こうなってしまったわけですが、それでもその怒りの大きさにも目をむけるべきだとチャーリーは結果報告も忘れない。
ドンは事件がひとつ解決しても次にまだ複数の事件を抱えていてエンドレスなストレスのどまんなか。それを気遣ってくれるエプスパパ。家族愛はいいねー
そんなところにチャーリーが犯人の抱えた重荷の本質を結果報告として家に持ち帰ってきた。
せっかく休暇を勧めた父に同意しかかったいたドンがチャーリーの持ち帰った書類には疲れモードも吹き飛ぶ。
長男と次男というのは本当に驚くほど性格が違う、と友人たちが言います。
知った男兄弟の話を総合するとある似通った共通点があります。
大体、長男は親から最初に一心に愛情を受けて育つので嘘がヘタでストレート。
次男はそんな長男を見て学習しているので、要領がいいらしい。
愛情を一身に浴び続けた長男は、それを次男に分け与えようとするちょっとした不思議な行動に親は不思議に思うらしいです。分かれて暮らしていても、なぜかプレゼントを贈ろうとする。特定の兄弟の話かと思ったら、あら不思議。あちこちで同じ現象が見られます。すごいねー
受け取った弟は感謝するそぶりもあまりなく、逆に文句言ったりするらしいです。それを見た親はハラハラしたり、バチ当たりめ!と思ったりいろいろらしいです。
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あせもができたのも理由のひとつですが、ばっさりとカリメロ風に短く髪を切ってきました。
すごいわー
ほっぺやらアゴのラインからむき出しでカモフラージュできません。
困ったチャン。。・゚・(ノ∀`)・゚・。