COLD CASE 2 「リング」

元プロボクシングの審判を勤めていたサニーが昔の試合について不正をしたことを告解したい、と牧師に告げたためラッシュらがサニーの入院する病院へ駆けつける。 サニーは1976年に行われた話題の試合で1500ドルで買収されたことを悔いていた。 しかし買収した者の名前を告げずに他界する。 その試合ではジェリーがリング上で息をひきとった。 対戦相手のモー、付き合っていたジーナなどに話を聞く。 モーは連勝を重ねていたが広く知られていなかったためにプロモーターに乗せられて試合に出ることを決めた。実力は自分の方が格段に上のはず、と。 ところがジーナに片思いのバックが、実は試合は第１ラウンドでジェリーが勝つことが決まっている八百長が設定されているとジーナに話したことがわかる。 しかもジーナはこの賭けに参加していた。ジェリーが買ったときの倍率が彼女の心を迷わせたのか。。 自宅待機として電話にでないヴァレンズを心配してジェフリーズが自宅を訪ねる。携帯に出なかったのは職場に置き忘れた、と話したヴァレンズだったが、会話中にポケットに入れた携帯電話のベルが鳴る。気まずい空気。 ヴェラがヴァレンズを飲みに誘う。 スティルマン警部補に復帰を願い出て、来週には戻れるとうれしそうなヴァレンズにヴェラは 「気晴らしに飲むのはいいが、ラッシュの妹だけはだめだ」 と言って去る。 *** どうも見落とした回にリリーの妹が転がり込んできたらしく、ヴァレンズとヴェラが飲んでいた酒場にアルバイトに出てた。 ヴァレンズは死んだ彼女への気持ちが相当強かったはずなのに、なんとなくリリーの妹が積極的なのに流されている感じ。危ないな～ ** 映画「ロッキー」は1976年制作でしたっけ？ 日本での公開はもっとあとでしょ？ 計算合わんわ。。。。 だってスターウォーズを見た年より前ってことはないよね？ 記憶の糸を手繰り寄せ…られない。(ﾉД`)ｼｸｼｸ